グリーフケアで大切なこと
こんにちは。ヒーラーのAliceです。
連日暑い日が続いていますが、お元気ですか?
私は、夕方のお散歩で歩くこと、動くことを
やめないようにしているこの頃です。
さて、今日は愛犬の一周忌。
あれから一年が経ってしまったなんて、
時が早すぎますね。
どんな時も相棒で
生きる源だった存在との別れ。
その後の私自身の
グリーフケアについて、
書いていこうと思います。
(そういえば、昨年はこんな記事を書いていました。)
悲しみの段階は結構早くに取れたし、
復活したと思い込んでいましたが、
グリーフって
早くに解決するものじゃないのですよね。
悲しみを克服することができたとしても、
何かが喪失している感覚は
残っていました。
この喪失感を何と表現したらいいのか、
悲しみとは違う違和感を
ずっと言語化できずにいて、
正直、少し苦しかった時も。
(離婚した時に味わった別れとも何か違うのです)
自分のためにヨガをするときも、
瞑想をするときも、
違和感の奥底を探していきました。
ようやくわかってきたのは、
悲しんでいるのとは異なる喪失感。
それは、
「自分自身の喪失」
なのだ、と。
大切な存在がいたからこそ
味わえていた感覚、
味わえていた自分が、
今は味わえないことが
「心の置き忘れ」となって、
苦しくなっていたのかもしれません。
例えば、
・楽しんでいた自分
・喜んでいた自分
・大切な存在のために頑張ろうとしていた自分
・ウキウキしていた自分
・情熱を持って生きていた自分
・希望を持っていた自分
etc
以前の自分が味わえていた感覚が、
今は別の感覚であるという違和感。
なので、
もし、今あなたが
大切な存在を失って、
前に向けない、
どうしたらわからない、と
苦しいときは、
グリーフは、
乗り越えようとしなくていい、
手放さなくていい、
と、今の私は思います。
むしろ、手放すということよりも、
自分と繋がり直す感覚を
大切にしていったら良いのではないでしょうか。
そして何より、
大切な存在といつでも繋がっていることを
忘れずに♡
最後に:
昨日お墓参りに行った際、
ヒーリングで愛犬と繋がって
メッセージを受け取ってきました。
そのメッセージは、
「ママ、私が渡した愛をみんなに渡していって。」
「ママ、もっと弾けていいんだよ。」
と。
愛犬よ、なんて壮大すぎるお題を。
ということで、
私も、受け取った愛を
一つ一つ、
お客さまに合わせて
お渡ししていきたいと思います。
「愛」とは、
いつでも自分が自分であることを
守ってくれる居場所のようなもの。
一人一人のクライアントさまの
解放や癒しのタイミングを
「待つ」姿勢を大切に、
見守っていきたいと思います。
そして、
自分と繋がり直す気づきの中で、
あなたの
喜びが、
楽しみが、
湧き上がってきますように
私も愛をお渡していきます。
もし、あなたがいまこんな時は、
ヒーリングセッションへお越しください
・大切な存在の声を聞きたい
・自分と繋がる感覚を取り戻したい
・自分を好きになりたい
・悲しみを浄化したい
・とにかく安心したい、癒されたい
今日もお読みいただきありがとうございます☺️
私の想いやエネルギーに共感してくれそうなご友人がいらしたら、
こちらのblogを紹介していただけると嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
何かご質問や気づきがあれば、お気軽にメッセージをください。
お待ちしております。
あなたが魂から自由に解放され、益々輝けるよう
応援しています。
愛と光と感謝を込めて💓
Alice
応援ありがとうございます😊サポートは、オランダのThe Yoga Therapy Institute で学んでいる国際ヨガセラピストの授業料として、大切に使わせていただきます。病や人生がうまくいかないという人が、一人でも多く、健康で幸せになれるよう、世界中で活動していきます。