タスマニアワイン:Ghost Rock Wines
皆さま、こんにちは!ありたすです🙌
メルボルン出発まで1か月を切りました!ワクチン接種などもろもろの準備を進めていたところ、ありたす社員(父親)からタスマニアのワイナリー訪問の写真が送られてきたので、早速第一弾としてご紹介したいと思います!
Ghost Rock Wines(ゴーストロックワインズ)
立地:Cradle Coast Region、タスマニア北部
アクセス:タスマニア第2の都市ローンセストン空港から車で1時間
設立:1999年(ファーストヴィンテージ2001年)
※ブドウ畑としては1989年から
URL:https://www.ghostrock.com.au/
Ghost Rock Winesの由来:
1950年頃まではゴツゴツした大きな岩があるエリアだったそうです。その岩陰に白いお化けが見えたという逸話から地名になったとのこと。ワイナリーのロゴやエチケットも地名を連想させるものになってますね!トップ画は醸造所の入り口?っぽいです。
Ghost Rock Winesのオススメ:
父親曰くピノグリが口当たり柔らかでとても飲みやすかったとのこと。私も以前ここのピノグリを飲みましたが、欧米のものとは違う爽やかさのあるワインだなと記憶しております。
日本にはピノノワールを主に輸出しているとのことです🍷先日、友人から教えてもらったThe Alibi Wine Room(武蔵小山)の試飲会でGhost Rock Winesの取り扱いがあったようなので、店舗にもあるかもしれません。
そしてAlibi Wine Roomを運営されているColonial Trade社のアマゾンページでも販売されています!嬉しい!!!勝手に宣伝しちゃう笑
オーストラリア・ニュージーランドの大多数のワインがスクリューキャップを使用しておりますが、Ghost Rock Winesは最近になってコルクを使用し始めたとのこと!こういったフレッシュな情報も現地ワイナリーを訪問するからこそですね。
ぜひぜひGhost Rock Winesをお試しください!(そして感想ください💛)
2022年3月27日 ありたす
※ 本写真の掲載はオーナーよりOKいただいておりますが、転載はお控えください。
よろしければ自己紹介の記事も読んでください!
タスマニアワイン輸入の準備資金、及びワインの勉強に充てさせていただきます。