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独り身男性が気付かないうちに独身貴族化している危険な兆候5点

独り身男性が自分ではまだ結婚できると思っているけれど、気付かない間に個人が確立してしまっていたりします。

「そんなことない!」と思っている長い間結婚を考える恋人がいないあなた。

この記事を読み進めて行くうちに思い当たる部分がもしかするとあるかもしれません。

そして、自分は独身貴族など無関係と思っていても実はあなたも一員かもしれません。

所帯を持つ男性に比べいつの間にか出来上がってしまっているあなたの世界が独身生活を抜け出せなくさせます!

そうなる前に軌道修正してみてください。

綺麗好き

自分の中では当然と思っている片付けの習慣ですが、実は独身貴族の第一歩です。

片付けをすることは結婚をしていても同じかもしれませんが、男性と女性で掃除面で気になるポイントは異なります。

彼女が掃除をしてくれていても気になって自分でし直す箇所があったりしませんか?

危険信号です。

人と一緒に暮らすということは多少の許容範囲を広げる必要があります。

ましてや子供ができればさらにお掃除にかけられる時間は減ります。

その時にあなたがストレスに感じることなく受け入れられる範囲によって人と暮らせるかに大きく関わってきます。

実際に私の女性の友人に聞いた話では、1人が長かった男性と付き合っていた時、彼女が毎日掃除をしていたにも関わらず、仕事から帰ってきた彼が掃除機をかけだしたので「え?汚れいてた?」と聞くと「いや、気になるんだよね。自分で掃除機をかけないと」と気を使って彼女には言ってくれたそうなのですが、きっと彼の中で汚れていると感じた些細な部分があったからだと思うと語っていました。

気になって自分でする分には問題ないと思うかもしれませんが、折角お掃除をしたのにされ直される女性目線からすると気分が良いものではないでしょう。

共同生活をする上で大切なのは相手を思いやる気持ちと、我慢です。

我慢ができずについつい自分でもしてしまう場合は要注意です。

好きなものにはお金をかける

独り身が長いと、もちろん経済的に余裕ができてきます。

その時に気付かずにやりがちな行動は好きなものにお金をかけることです。

例えば、車のメンテナンスを高価なワックスにしたり、タイヤ交換をマメにしたり、筋トレのサプリメントに高額を払ったりと小さな日頃の習慣にお金をかけていることに麻痺してしまいます。

1度に10万払うのであれば自覚は持てるかもしれませんが、1度に2-3万かけるなら許容範囲になってきているあなた、貴族の仲間入りです。

所帯があれば日々の習慣にサラッとお金を払うことは難しくなります。

世帯収入が平均以上であればまた少し金額の感覚は変わる部分もあるかもしれませんが、金額にかかわらず家庭を持つと自分だけがお金を使うことが許されにくいという状況になります。

外食もその1つです。

1人であれば帰りにどこかで外食をしてきても問題はないです。

しかし家庭ができればそうは行きません。

家族も一緒に連れて行けばもちろん1人の時以上にかかります。

そのため外食にいける頻度も必然的に減ることになります。

日常生活にお金を気にせず使っている方は、貴族に仲間入りし始めています。

いつの間にか身の回りのものがハイブランド

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1人で過ごしていると、様々なものの劣化が所帯持ちに比べ遅くなります。

例えば、洋服でもそうです。

気に入ったものはクリーニングに出したり丁寧に扱うことができます。

劣化が遅ければ高いものを買おうという気持ちになり財布やキーケースはもちろん、洋服までハイブランドのものを購入しても長く使えるので、気付けば靴や洋服までハイブランドになっていたりします。

しかし、子供ができれば引っ張られることもあれば、汚されることだってあります。

奥さんが忙しければ頻繁にクリーニングへだすことも難しく洗濯機で洗います。

経済面で家庭ができれば買えなくなることも関係しますが、環境によって買わないほうがいいなという心理が働くことの方が大きいと思います。

そのため、身の回りのものがハイブランドで揃い始めているあなた、その洋服にチョコレートをつけられても許せますか?

「嫌だ!」と不意にも思ってしまった場合は、貴族決定です。

自分のものが自分の知らないところで人に使われるのが嫌

1人でいる場合は全てのものがあなたのものです。

しかし恋人や奥さん、家族と生活していくとなれば全て「みんなのもの」に変わります。

私の友人の1人は「俺がいないところで、この車を誰か他人に運転されるのは家族でも嫌だ。」と言っていました。

家庭によってそれぞれだとは思いますがまずその絶対に嫌だという考えが貴族だなと感じました。

自分1人で使うか家族とシェアをするかで思い通りにならなかったり、気に入らない使い方をされることはあるかもしれません。

その部分を受け入れられない場合は気付かないうちに独身を満喫している証拠です。

自分1人の過ごし方が確立している=協調性がない

最も最難関は「過ごし方」です。

1人が長いと自分の中で好きな時間を作ることが上手になっていきます。

仕事から帰って、ご飯を食べてYouTubeを見るという決められたサイクルが相手ができても変えられなかったりします。

実際に私の友人女性の彼がその手のタイプであったらしく、わざと邪魔をすると「今、YouTube見ているからおとなしくして!」と言われ、「洗濯がしたい、だから服脱いで!」と伝えると笑いながら「俺って人のリズムに合わせられないよね」と言っていたそうです。

「本当に独身貴族で過ごしてきた人って大変」と呆れ顔になるやりとりを何度したことか分からないと話していました。

過ごし方は確立しすぎているとなかなか合わせることが難しくなる一方です。

日頃の生活を振り返って見て心当たりがあれば改善して見てください。

まとめ

自分の中では「普通」と思っている日常がもうすでに独身貴族の仲間入りを果たしている可能性があります。

恋人がいる方や、結婚願望がある方で心当たりがある場合は要注意です。

許容範囲を広げて、時には我慢をして見てください。

最後に・・・

モテる男性になるために必須事項をまとめた「モテマニュアル」を作成したので、こちらもよかったら是非チェックしてみてください。↓↓
https://note.com/alexsunder/n/n396f2850dae6

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