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コンテンポラリーダンス

イスラエルのコンテンポラリーダンスは世界的に有名で、俳優の森山未来も2013年に1年間、テルアビブのダンスカンパニーに所属して学んでいました。ついこの前も、TBSの世界ふしぎ発見でミステリーハンターとしてイスラエルを紹介していて、イスラエル在住の日本人の間でも話題になっていました。

実はわたしのルームメートもダンサーであり、よく木曜の夜にSuzanne Dellal Centerというテルアビブで有名なシアターに出かけるので、この前わたしも一緒に行きたいと付いて出かけてきました。

ダンスグループは「アブシャロム・ポラックカンパニー」という名前で、偶然にも森山未来が所属していたダンスグループでした。(正確には現在2つの団体に分かれた内のひとつ)。


シアターはそんなに大きくはなく、1989年に建てられた雰囲気のあるモダンな建物の中にあります。

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席は結構埋まっていて人気度がわかりました。わたしは二階席の一番前の席で観ていたのですが舞台と近い印象があってとても居心地がよかったです。

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初めてのシアターで観る生のコンテンポラリーダンスはダンサーのとても柔軟な動き、強弱のある振り付けの面白さ、凝った音響、衣装と照明の色合いの面白さ、どれも興味深く、新鮮で、最後まで飽きることなく楽しめました。

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今回講演が行われたSuzzane Dellal Centerは世界的に有名な「バットシェバ舞踏団」が拠点として活動していて、そこに日本人女性が2人所属しています。

是非次回はそちらもみにいきたいものです。


※この記事は2019年10月に書かれました。

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