スパイスカレー作り
こんばんは、アレクサンドリアです。
今日は友人が主催してくれた、スパイスカレー作りの会に参加してきました。
コリアンダーやカルダモン、クミンなど、私でも聞いたことのあるスパイスと、たくさんの玉ねぎと、トマトと鶏肉で作る、本格派のカレーです。
カレーといえば、カレールウを使って、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもとお肉という、カレールウの箱の裏に書いてある超定番のものしか作ったことがないので、どんなものなんだろうとワクワクしながら参加させてもらいました。
主催の方が、材料から、会場から全部手配してくださったおかげで、エプロン一つで参加できました。
このような、材料が必要なイベントは、本当に用意が大変で頭が下がります。
おまけにサイドメニューとして、豆ときゅうりとトマトをツナで和えたさっぱりしたサラダと、ブルーベリーとバナナとヨーグルトのスムージーもつけてくれていて、会費もお安くて、とても楽しく美味しい会でした。
さて、主役のスパイスカレーですが、これはもう、何とも言えない美味しさで、これまで食べたカレーの中で、私の舌に合うのではダントツ一位でした。
まず、スプーンひと匙を口に入れてみると、そこに広がるのは様々な要素が混ぜ合わされた深い味わいです。
オイルで炒めたニンニクとしょうがのコクをベースに、玉ねぎの甘さと、トマトの酸味と、鶏肉の旨みと、鶏肉を柔らかくするのに漬けておいたヨーグルトのまろやかさと、各種スパイスのそれぞれのパンチの効いた強すぎない主張たちを、岩塩がピリッと引き締めてくれて、あまり辛くないのに「これこそがカレーだ」と、しみじみ感じるようなお味です。
冷えたスムージーを飲みながら、同じ年代の人達と、それぞれ熱中していることや、これからやりたいことなどを自由におしゃべりするのは、とても豊かな時間でしたね。
ワイワイ言いながら楽しく作って食べて、最高の時間でした。
またみんなで集まって何かやりたいなぁ。
最後に、先日、会社の人から頂いたお花がキレイに咲きましたので、記念にアップさせてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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