人は目立つものに目を奪われる
こんばんは、アレクサンドリアです。
中高年齢期からの主に体幹を鍛えることによる健康増進と、90歳になっても歩ける身体づくり、そして仲間作りを兼ねて始めたタヒチアンダンス。
同じグループのメンバーは現在6名と先生です。その先生は、色々な年代のグループを指導されています。
その6名の中で、3名がフラダンスとタヒチアンダンスのイベントでステージで踊ることになり、私を含めた残り3名が応援に行きました。
舞台用のばっちりメイクをして、つけまつげも付けて、髪にもウイッグをつけて髪飾りもし、目の覚めるようなエメラルドグリーンのお揃いのドレスを着ると、普段の表情とは打って変わって、きりっとして、舞台女優みたいです。
そして、3人で何度も練習したと後で聞いて納得の、堂々とした踊りっぷり!
そして踊りと同じぐらい大事なのが、満面の笑顔です。
3人とも終始とても素敵な笑顔で、ブラボー!でした。
これは、他のチームを見ていても思いましたが、ほとんどの人達は笑顔でしたが、中にはまだ若いお嬢さんで、踊りは上手くてセンターなのですが、経験が浅いのか、緊張のためか、口を真一文字にして踊っている子がいて、逆に目立つなあと思いました。
これなら、ちょっとオーバー気味の笑顔でちょうど良いぐらいかもね・・・と思いました。
また、これも一緒に観ていた人達と意見が一致したのが、各グループの中で、やはり若くてキレイな人に目が行く一方で、高齢者グループでは一番年輩であろう人に目が行くね、ということでした。
人は、何やら目立つものに目を奪われる傾向があるのですね。
そして11月に私もとうとう舞台で踊ることになりました。
今からこつこつと踊りと笑顔の練習をせねば!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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