天の助けに救われた日

こんばんは、アレクサンドリアです。

今日は、救われたとしか言いようのない出来事がありました。

仕事でしばしば、補助金や助成金の申請をするのですが、今日締め切りの申請があり、それはかなり前に、「これについては条件が合わなそうだから見送りましょう。」と、社内で了承を得ていたものでした。

休み明けの今日、出社して何気なくメールを見ていたら、ある事業所の事務さんから、その申請についての問い合わせがあり、「一応、今日までだそうです。」などとさらっと書いてありました。

「これって、前に見送るって話だったよね？」と同僚に話しかけましたが、その人も自分の急務の仕事で忙しそうです。まあ、それにこの申請に関しては、私の担当になります。

どういう経緯だったかな、とファイルなどを見直しながら、でも今日までだよね、とりあえず進めながら思い出すか、と考え、

概要や申請フォーマットをダウンロードしつつ、「結局、一体いくらもらえるんだ？」と具体的な金勘定に入ります。

そうだ、確か申請の労力の割には、配分は大したことないとかの話だったなあと記憶が甦ってきて、それでも少しでももらえるのなら、担当者魂としてはやるしかない。現場の皆さんは、もっと大変な思いをして稼いでくださっているのだから、と、

ここからは猛スピードで数字を拾い、分からないところはセンターや関係者に問い合わせ、だんだんと形作っていきました。

最後にまた分からない箇所が出てきたので、センターに問い合わせ、ほぼ完成ということで、あちらの担当者さんが要点を絞って申請書の確認をして下さいました。

そして、ある箇所のところで、「ここを✖と回答すると、申請が通るのは難しいです。」と言われました。こちらの回答は✖だったのです。

「でも記入例にあるように、弊社もこういう理由なんですが・・・。」と伝えると、一問一答のようなやり取りをして、答えを誘導して頂き、

「そのお答えなら、〇でよろしいかと思います。」と言われ、
ああ、ここの条件が厳しいとの認識で、最初、申請できないと思っていたんだ、とやっと当時のことを思い出しました。

そして、その解釈を導き出すのは、当時では無理だった。なぜなら、その解釈はその後になって世の中にはっきりと打ち出されたもので、当時はまだ考え方も公表されていなかったから断念したのだった、と。

それにしても、この事務さんからのご一報メールのおかげで助かりました。

私が組織で働いていて良かったと思うことは、この自分だけではできないことを、助けてもらったりしてやっていけるということです。

そして、今日の出来事は、どの星の動きによるんだろうと考えました。
お金のことなので、ストレートに牡牛座金星（10ハウス仕事）かなと閃きました。

そして、これは天の助け、ラッキーなことだと思いましたので、10Hを運行中のT木星だろうなと目星をつけました。

三重円で見てみると、T木星（幸運）・T天王星（突然の変化）を頂点とした、D土星（こつこつ積み上げて結果を出す）と、Dドラゴンヘッド（現実化）が調和のミニトラインを作っていました。

特に木星とドラゴンヘッド、天王星と土星は共にタイトなセクスタイルで、これは非常に短期間だけ与えられたチャンスを表します。

T木星・T天王星は、D太陽（現時点での人生の目標や仕事を表す）とコンジャンクション。D月とも関わりがありますが、今日は仕事のことなので太陽でしょう。

実は、帰宅後、また犬（月）が食い散らかしをしていたのですが、これも大事に至らずで、やはり今日は天から守られていたように思いました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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