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【Bookalyst】ブカリストって何?

Bookalystへようこそ。Bookalystは私が作り出した造語で、「Book」と「Analyst」を組み合わせたものです。
Life Breezeのコンテンツとして、今後はこの「Bookalyst」という項目で、書籍等のレビューを書きたいと思っています。

ただし、単なる解説やレビューではありません。
対象も本だけでなく、動画や映画、ドラマなども対象です。

え?それならコメンテータと一緒では?と思うかもしれませんが、そうではありません。
Bookalystでは、ニュースなどは扱いません。なぜなら、そこには「メッセージ」は無いからです。

Bookalystは、みなさんの目に映る「他人のメッセージ」に対して、マインドマッパー目線の分析や解説を提供することで、やはりここでも「自分とは何か?」に気がつくヒントを提供出来たら、と考えています。

マインドマッパーならではの視点を駆使し、エンターテイメントも盛り込んでみなさんにお届けしていきます。


デジタル社会における本の価値

デジタル社会における本の価値は大きく変わってきました。このサイトでは、数多くの書評を掲載していく予定ですが、一般的な一冊の本のレビューとは少し異なるアプローチを取ります。

私が目指すのは、「この本は読む人によってこう映る」という視点で、ダラダラとしたスタイルで情報を提供していくことです。
そのおかげで幅広い視点からの情報が期待できるため、どの世代、性別、趣味でも、どれか必ず一文くらいは共感できるものに出会うはずです。

私はこの半世紀、どんな人からも面白いと言われることが多いのですが、それは意図的であり、相手が何を望んでいるのか、を読み取ることができるから可能だと思っています。
(もしかしたら、変な人、を面白い、と表現しているだけかもしれませんが)

デジタル書籍を含むさまざまな情報源が存在する現代、「一冊の本を数日で読み切るために購入する」という機会はほとんどないのではないかと思います。

また、紙の書籍は、通常デジタル情報よりも早く提供されることは難しいでしょう。

エンターテイメントとしても学習としても、小説や詩などの本に対して関心を持つ人々は、今や「アニメやドラマ化された作品」にもっぱら集まっているのではないでしょうか?

では、このサイトで書評をする意義は何でしょうか?このサイトは、言い換えれば「一つの人物の脳の中」とも言えますが、実は「あなたの脳の中」とも言い換えられます。

あなたが今、この文章を読んでいる時点で、それはあなたの人生における一つの選択であり、これから書かれる内容に対して少なからず期待を抱いているはずです。

もしもまだ、マインドマッパーについての理解がないのであれば、このサイトを訪れた理由は、まさに「あなた自身が知らない理由」で人生の選択をした、その一部ですよね?


期待を裏切らない本の分析

このサイトでは、あなたの期待に応えるために、私が日々読んでいるあらゆる本についてこんな見方ができるんですよを解説していきます。


みなさんは、有名人や成功者、さらには身近な友人や家族までもが「一冊の本が人生を変えた」と言っている話を一度くらいは聞いたことがあるでしょう。
もしかすると、あなたも尊敬する人物に勧められた本を読んだこともあるかもしれません。

しかし多くの場合、期待したほどのものではなかったと感じることがあります。
その理由は、あなたは勧めた人の頭の中を知らないからです。

もしも人から本を勧められた場合、ぜひ読んでみましょう。

そこで重要なことは、その人があなたに本を勧めた理由です。

もちろん、本を楽しむのも良いですが、同時に勧められた本を通じて、勧めた人がなぜその本を自分に勧めたのかを考えることは、あなたが自分自身を知るための素晴らしい機会となります。

その本を読むことで、一人きりの自由時間の中で、あなたは自分が他人にどう思われているのかを確かめる絶好のチャンスとなるのです。

このサイトは自己探求を気軽に行える場所であり、基本的にはコミュニケーションによって生じる自己の心の変化を中心に取り上げています。

そのため、Bookalystでは、取り上げる本の一部分に焦点を当て、背景や特定の人々に対するアピールポイントを紹介しています。
また、その本を楽しむために必要な実験の提案もしていきます。

人生において自分自身は一体何者なのか?を知るためだけに、本の一部分にフォーカスして紹介していきます。

本の一部分にフォーカスするため、同じ本が何度も登場することもあるかもしれませんし、一行や1ページだけを紹介して終わることもあるかもしれません。

また、あなたは本以外に、映画やドラマ、そして動画の視聴を他人からお勧めされることもあるでしょう。


そこで、Bookalystの対象はこれら本以外も入ると冒頭に書きました。

良書は、あなたが日々成長する中で共に成長する可能性を持っています。

AIの普及に伴い、書籍の意義や価値は変化すると私は考えています。

もしもこのような話題が好きであれば、楽しみにしていてください。



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