長男の事…続き

小学校、中学校は
地域の支援学級に通いました
時代的には
長男のような重度の子は支援学校へ
と言う流れ
養護学校から支援学校と呼び名が変わったばかりの頃です

今はどうなんだろう？
長男の頃は
入学前に判定みたいなのあって
支援学校判定？みたいなに事になった記憶が…

まあ、自分達の将来像は決まっていたので
そこで特に悩む事はなく
判定員？の言う事は
はいはーい
みたいな感じで無視笑
色々条件付きで
地域の小学校に通いました

思い返すと
小学校どころか保育園時代から
入園、入学するのに
まぁ、色んな条件付きやったなぁ笑
今の時代ならありえへんのかもですね笑

でもどこにいっても
人に恵まれ
楽しくノビノビ過ごせていたのでは？と思います
これは長男の人柄のおかげですね

まぁ、送り迎えや何かと親同伴笑
みたいなのはありましたが
能天気な母は何でも楽しく感じていました

同じクラスの子に
ペットボトルでしばかれたと聞いて
先生に聞いたら
いや、お母さん、空のペットボトルなんです
と言う先生に
いや、先生、空て爆笑

そんな感じで毎日過ごしてましたね

長男の事は
綴り出すとキリがなくなります

とにかく決めていた事は

20歳で自立

という事でした　

その20歳にから
逆算して
今やる事
を決めながら育てていきました

いろーーーーーーーーーーんな事が
あって(適当すぎ笑)

とうとう20歳

お別れの時がきました

…続く笑