見出し画像

改善点は直ぐに修正

昨日の出来事から自分の行動に対して改善要素を一つ挙げました。

先生が来てない、授業がなくなった。たとえ数人しか生徒が来ていなかろうが、私はボランティアでありながら、子供たちの先生の立場として、一人でも授業を実施すると言うことです。

迎えた今日、流石に二日連続で授業がなくなることはないと思っていましたが、まさかの今日も授業がなくなりました。
それでも自主的に運動したい生徒がグラウンドに来ていました。

まさか、直ぐに改善できるタイミングが来るとは思っていなかったので、少しびっくりしました。
男子生徒は自分達でサッカーボールを持ってきていたので、サッカーをやり始めました。

女子生徒は、グラウンドを何周かジョギングした後に、準備体操まで自主的にやっていました。その後何をするか生徒同士で話している姿を見たタイミングで私の出番が回ってきました。

生徒を集め、簡単な運動遊びを紹介して、実践してみました。
内容は、とても簡単なものでものですが、初めて行う生徒は少し手こずりながらも、笑顔で楽しそうに実践してくれました。

ボランティア活動や仕事をする上で意識していることがあります。
裁量権を積極的に取りに行くと言うことです。そうすれば、改善したい要素が思い浮かんだら、直ぐに実践して改善することができるからです。

受け身だと、なかなか自分のやりたいことを実践するまでに時間がかかります。改善したいと思っていることは直ぐに行動に移すことが重要だと思います。先延ばしにすると、忘れてしまうからです。記憶が新鮮なうちに直ぐに行動に移します。

その為に、自分一人でできることを増やしていこと思っています。
その結果、裁量権を持って仕事に向き合えると思ったからです。

今日の出来事で、昨日と同じことを繰り返していたら、昨日の出来事に意味がなくなります。
改善点を思いついて、実行する時に不安に思うこともあります。
しかし、それを勝る好奇心でどんどん進めていこうと思います。
まだまだできることだらけです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?