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政治についての関心を持つ

タイトル通りの内容になっています。
最初に言っておくと、政治に興味がある人が意識高い、政治に興味関心がない人が意識低い。このようことが言いたいわけではありません。

いつかのYouTubeで見た、ひとりの政治家のスピーチが印象に残っています。
少し触れながら自分の意見を書いていこうと思います。

「今の若者は政治に関心がない。」このよく耳にすることがはそれほど悪いことじゃない。なぜなら、政治に興味関心がなくても良い生活ができるということ。

このようなことを言っていました。

確かに、そうかもしれません。政治が自分の日常生活に直接的な関係を持っていることを認識することは簡単ではないかもしれません。
もしかすると、わざとその様はシステムにしているのかもしれませんが。

けれどその小さな積み重ねが自分達の生活を苦しくする原因になっていることも事実だと思います。
正直に言うと、私もその若者の一人です。自分の意見が、若者の意見が政治活動に思うように反映されることはないと、半分諦め状態でした。
けどそうやってみんなが諦めた結果が今の現状を生み出していることも事実です。

確かに若者が政治に関心がないことは悪いことではないかもしれませんが、反対にいいことでもないと思います。
無関心であること、無知であることが怖いのではなく、その自覚がないことのほうがよっぽど怖い状況だと思っています。

私はまだ知識不足で政治に関心を持ったとこで、どのような視点で見れば良いのかをよくわかっていません。
だからこそいろんな視点で、いろんな人の意見や考えを聞いて、調べて、自分の意見を持てる準備をしておこうと思います。

政治家の人に文句だけ言って蓋を開ければ自分は何も知らない、何も行動をとってない。そんな状態に陥らないようにしようと決めました。

日本の政治は国民に投票権があり、そこで選ばれている、言わば私たちの意見の代弁者、代表が国を動かすシステムになっていると思います。
ならば責任は政治家だけでなく、国民である私たちにもあるのではないでしょうか。

そして政治に関心がある人、それに意見する人が、周りから嫌な目で見られたり、立場上それが言いにくい人がいるのもおかしなことだと思います。
政治以外にも、たくさんのことに関心を持ち、自分なりの意見や考え方があることって当たり前のことであり、それを発言する権利っ自由なものでなないのかな。

やっぱり生きてく上で自分の意見を持つ。
そのために経験を蓄積したり、教養を深めておくことって本当に重要なことですよね。
人間らしさって観点も意識しながら、学びを深めていきます。


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