大魔神

東京在住のアラサーサラリーマン。本稿は様々な活動を通じて認知した諸問題の論点整理と一考…

大魔神

東京在住のアラサーサラリーマン。本稿は様々な活動を通じて認知した諸問題の論点整理と一考察を述べるものである。

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  • 我が人生の感想戦

    ふと、自分の人生を振り返り、なぜその時そのように感じたのか、そのような決断をしたのかを将来のために記しておく。

  • 自論暴論

    社会に起こる物事について思うがまま書き綴るもの。ただし、本稿に示される内容や意見は筆者個人に属するものであり、所属とは無関係である。

最近の記事

私が遭った性被害の話

今日、NHKのこの記事を読んだ。 この記事は全ての人に読んでほしいと思う。 (NHKさん、お願いですからこの記事を削除しないでください。) この方は、命の危険を感じ、自身の尊厳を蔑ろにされた。 本当に許せないことだ。 もちろん、この方に限らず、表には出ることのない名もなき性被害が世界には溢れているのだろう。 1日も早く、こういった性被害がなくなることを望む。 私は、”男性”かつ”大柄”という属性のため、一般的にはこうした性被害からは比較的縁遠いところにいると言っても

    • Amazonに助けれらた話

      街の本屋さんは、その街を象徴する。 昔からこう思っている。 本屋さんの棚というのは、その街の人がどんな知識を求めているのかということを反映している。 私は、地方の小さな小さな街に住んでいた。 本屋は3~4店舗ほどあったが、そこで売られている本は、雑学系の新書、ポップな小説、流行りの漫画、そして細木数子の本くらいだった。 自分が得られる知識の幅というのは、街の本屋に制約される。 きっと昔だったそうだったのだろう。 小学生の頃、本屋に行っても欲しい本はなかった。 中学

      • 昔いじめられていた時のこと。

        その昔、いじめられていた。 あれは中学1年の時。 私の中学では新入生は全員坊主にするという悪習があった。 昔から納得できないことはやらない性質なので、坊主にはしなかった。 そもそも坊主にしたくないからという理由で小学校からやっていた野球を辞めて別な部活に入ろうと思っているのだから、当たり前の選択だ。 その結果、早速3年生からいじめられることとなった。 必要があって話しかけたりしても無視されたり、廊下でわざとぶつかられたり、聞こえるような陰口を言われたりという程度のも

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