生きていく上で大切な二つの事。
こんな話を最近教えてもらった。
「生きていく上で大切な二つの事」
話してくれた方は、学校の校長先生。
①人は誰かのおかげで生きている
人は一人ではなく、誰かのおかげによって生きているという事。
例えば、米を食べる。
このひとつの行動も、米を作る人はもちろん、その米を運ぶ人や売る人など、たくさんの人の手を渡り、食べることができる。
これは衣食住すべてに当てはまること。
②人は生きることで誰かの役に立っている
世の中、様々な人が様々な仕事をしている。
その仕事は目の前の人だったり、見たこともない誰かのためになっているという。
世界中の人々が、
世界中の誰かのために仕事をしている。
そう、世界は繋がっている。
そして人が人のために働くということは、
大前提として、世界の人々が平和に暮らしていなくてはいけないと。
というお話でした。
最近聞いたラジオの中で、こんな言葉が出てきた。
もちろん人は自分が生きていくために、
日々仕事をしているわけだけれど、
これは誰かの役に立っていると考えると、仕事への向き合い方が変わるかなと。
二つの事を意識して、
日々を過ごしていければと思う。
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