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会社事務所リフォーム作戦「解体前夜」2024年2月12日

本日は建国記念の日の翌日にあたる月曜祝日ですが、当社はいわゆるトヨタカレンダーで営業しているため、稼働しています。
そして明日からいよいよ建築業者さんが工事に入ります!

余計なものは全て撤去

2階部分をオフィスにするため、取っておくものと処分するものをきちんと分けておく必要があります。
取っておくものを2階に置いておくと、解体作業の中で全て捨てますと業者さんから通告されているので、捨てていいものだけを残してあります。
ちなみに流し台とガス台はリフォーム後、リユースするため、業者さんの方で保管をお願いしています。
本当は新調したかったのですが、予算を削りたいので、
ものを大切にしたいという気持ちで再使用を決めました。

流し台はリユース

私物が多い

学生時代の専門書など私物が多く、実はまだ処分しきれていません。
もともと父と二人だけで仕事をしていたので、家に置く必要のないものをテキトーに放置していたため、私物が多くありました。
10年ほど前に、経営者仲間に会社見学にきてもらったときに
「ここは桐山家の居間だな」
と指摘されたことがあります。
その言葉はずっと頭にあって、今回のリフォームもそこが発端になっていると思います。
よく使うところは改善されてきたと思いますが、いよいよパンドラの箱を開ける日がきたのです!(そんなに大げさなもんではない)

結婚式で履いた白い靴

パンドラの箱から結婚式で履いた白い靴が出てきました。
こんな靴、日常で履けません(笑)
あっち系の人と思われるし、白いスーツも持ってません。
よく見るとひび割れしてますね。
いつから保管していたのか分かりませんが、結婚から20年以上ですからね。
夫婦関係はひび割れしていません(と私は思っている)

本当の処分はこれから

実は不用品は2階から搬出したものの処分が完了したわけではありません。
もちろんある程度は捨てたりできましたが、私物などは本社から別のところにある倉庫に移動しただけの状態です。
おそらく大半捨てることになると思いますが、個人情報的なものがあるといけないので一度中身を確認する必要があります。

スペースはあるだけ使ってしまう

よくあることですが、スペースがあると「仮置き」と称して、まずは一時的に置くだけのつもりが、「塩漬け」となってしまいがちです。
会社だけでなく、自宅でも同じ現象が発生しています。
幾度か断捨離を行ってきたつもりですが、またしばらくするとモノが増えてしまったり、家族の成長と共に生活スタイルが変わっていくことで、必要だったものが不要になっていきます。
私は自宅だけでなく、会社や実家など「スペースの広さ」は恵まれていると思いますが、正直、自分の管理キャパシティーを超えてしまっています。
捨てる捨てないの判断は難しいものですね。

明日から解体工事

いよいよ工事が始まります。そのために普段使えるスペースを工事用にあけておかないといけません。
これまで普通にできたことができなくなり、不便に感じると思いますが、多分、何とかなると思います。スペースを広げる前に、やれる工夫をしたいですね。スペースを広げるのはコスト増ですから。
安全で工事が完了することを祈ります!

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