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事務所のDIYリフォーム 7日目

事務所のDIYリフォームを7日目。
前回は壁面を白く塗ったところ、床立ち上がりのモルタル壁との見切りの木材が悪目立ちしてしまったため、見切りも白く塗装することで見映えをスッキリさせることに成功しました。

今回からは床からの立ち上がりと床の塗装です。
まずは床の清掃です。埃やゴミがあるとそのまま固着してしまいますからね。
それから備品の養生です。
この部屋にはインターネット回線をはじめ、様々な通信・防犯関連の機器やケーブルが集まっています。スムーズな塗装作業のためには、いったん取り外してしまうのが一番よいのですが、復旧が上手くいかないと、業務に支障が出てしまいます。
なので、機器やケーブルはそのままで、塗装するゾーンを二か所に分け、移設しながら塗装することにしました。

次にシーラーによる下塗りです。
せっかちな私はこの工程を省きたいのですが、急いては事を仕損じる、ということで教えに従います。
シーラーは塗るのは面倒ではないのですが、乾燥時間が長いので、、


シーラー塗装前
シーラー塗装後

壁面同様、今回も途中で塗料が切れたため作業終了。
塗料の切れ目が作業の切れ目です。
塗装作業は夢中になってしまうため、これはこれでよいのです。
といいつつ、作業工程が少しずつ遅れてしまいます。

半分遊びのオフィスDIYではありますが、仕事のことを考えると一刻も早く仕上げるべきです。

次回はシーラーを塗り終えたところに塗装をかけていきます。
少し心配なのは、床塗装の耐久性です。
もともとは緑色の塗装がされていたのですが、画像を見て分かるように、削れて塗装が完全に剥げてしまっているところがあります。
これはキャスター付きの椅子が原因です。
長持ちさせようと思えばキャスターのない椅子のほうがよいのかもしれません。
また日常の床掃除はルンバであることを考えると四つ足の椅子のほうがルンバ的にはよいかもしれません。
キャスター付きの椅子の足回りはヒトデ型なのでルンバが入り込めないですからね。

次回からは床と立ち上がりのモルタル部分に本塗装をかけていきます。


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