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事務所のDIYリフォーム 6日目

事務所のDIYリフォームを6日目。
前回は壁の塗装2回目でしたが、塗料切れで終わってしまいました。
あとは縦溝が目立たないように、細い筆で塗料をしっかり塗り込み、これで壁はひと通り完了!
溝が影が墜ちるので、余計に目立つのだと思います。

壁が白いと壁の縦溝

マスキングテープを取って、いざ床の塗装に進もうと思ったところ、違和感を感じました。

床の立ち上がりのモルタル部と白壁の見切りや柱の隅角部の木材が妙に目立つなあ〜と思えてきました。
部屋全体が白くなったはずなのに、白いイメージをかき消してしまうように感じられます。
また古臭さがなんとなく残ってしまいます。

見切りの木材が悪目立ち

床を仕上げて、早く部屋を使いたい思いも強いのですが、感じた違和感を放置して、後から後悔するのも嫌なので、見切りを白で塗装することを決意しました。

壁の色 上から白→茶→灰
見た目に少しうるさい
見切りを白で塗装
統一感が出てきた


壁塗装は完了

壁の塗装はこれで完了となります。
塗装を始める前は、壁の塗装のことだけを考えていたので、見切りとの色の兼ね合いは全く考えていませんでした。
見切りを最初から塗ることを決めていれば、マスキングする必要もなく、時間と資材を余分に浪費してしまいました。
しかしこれは今回の経験があったからこそ気付いたことです。
どこかの色を変えると近接部分が悪目立ちする可能性を最初から考慮しておくことを学びました。

古いスイッチプレートが目立つ

壁を白く塗り替えたことで上の画像のスイッチプレートのように、古さ、黄ばみ、汚れが悪目立ちします。
俺達も白く塗ってくれ〜
という声が聞こえてきたので、プレートも全部塗りました。(画像はなし)

これで違和感は解消されました。
次回からは床と立ち上がりのモルタル部分に塗装をかけていきます。


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