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事務所のDIYリフォーム 8日目

事務所のDIYリフォームを8日目。
前回は床からの立ち上がりと床にシーラーを塗りました。

今回からは丸一日乾燥したので、床からの立ち上がりと床の塗装です。
使用した塗料は下記のものです。
モノタロウで購入しました。


なんか強そうなイメージ


塗装前
塗装後

色はライトグレーということでコンクリート的なイメージを期待していました。
ちょっと気になったのが、おもったよりも白が強い感じの色でした。
このまま床を塗ると、部屋全面が
「白」
というイメージになりそうです。
全面白って自分の経験では、あまり記憶にありません。
気が狂ったりしないのか?と心配になり調べてみました。

白い部屋には、次のようなメリットがあります。光を反射するため、空間全体を明るく見せる効果がある
膨張色のため、ものを大きく見せることができ、圧迫感のない広い空間に感じさせることができる
爽やかさや清潔感がある

一方で、次のようなデメリットもあります。日光が多く入る場所に使いすぎるとまぶしくなる
汚れが目立ちやすい
白に囲まれているとストレスホルモンが多く分泌され、人によっては無気力になったり警戒心が強くなったり、ストイックになるケースもある

白い部屋を素敵に仕上げるには、次のようなポイントに注意しましょう。白と組み合わせて使う色には、青系や赤系、緑系、ピンクなどの有彩色や黒がよい
白い床には、ベージュ・アイボリーといった優しい風合いのカラーや布素材、木・籐・ヒヤシンスといった自然素材の家具がよく合う
ホワイトインテリアに合わせる電球は、「昼白色」がおすすめ
部屋の壁紙が白の場合、カーテンは、色相環の隣り合った色である青や緑などを取り入れることで、落ち着きのある雰囲気を演出することができます

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デメリットに
「白に囲まれているとストレスホルモンが多く分泌され、人によっては無気力になったり警戒心が強くなったり、ストイックになるケースもある」
との記載が!
「ストイックになるケースもある」
のはメリットじゃろ、と都合のよい情報だけを抽出し、自分のカラーコーディネートに間違いはなかったと自らを信じ込ませる。

立ち上がり部と床の一部分を塗ったところで、例によって、今回も塗料切れで終了。
次回は床の一部のシーラー塗りとライトグレーの塗装の続きです。
ムラが目立つようなら2回塗りですね。

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