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望む未来を経験できない理由

映画『TENET』を観て…

・いつも自分にウソをついているとバグが起こる

望む未来を経験するためにはまずそれを心で望み、言葉にしてこの物理的宇宙に宣言するところから始まる。

例えば、「理想の恋人に出逢う」「やりたいことがいつでもできる経済力がある」など。


しかし、もし自分が普段から心に思っていることと実際に言葉にしていることにギャップがありすぎると、バグが起こってしまう。

例えば、友達と映画を観に行って友達に「すごく良かった。面白かったねー」と言われて、心の中では『イマイチだった』と思っているのに「そうだね。面白かったね」と友達に合わせてしまう。

他にも友達と待ち合わせして、その友達はいつも10分くらい平気で遅れて来て、「ごめん、ごめん。出かけに急に母親に頼まれごとをされて…」といつも言い訳を言われるのに対し、心の中では『いいかげんにして欲しい。たまに遅れるなら問題ないが、いつもいつも遅れて来て、取ってつけたような言い訳をするな!』と思っているのに、波風を立てたくないために「いいよ、いいよ。ちょうど読みたい本を待っている間に読んでたから」とか言ってしまう。


このようなことを続けていると、本当に心の中で思っていることが実際に口に出していること(物理的宇宙に宣言していること)と違うことになってしまっている。⇐バグが起こる

そうなると、いざ自分が望む未来を宣言しても、バグがあるのでそれが現実化することはない。


・今、誰と一緒にいるかがとても重要

この心の中で思っていることと、違うことを実際に口にすることを防ぐ方法は、誰と一緒にいるかに関係すると思う。

嫌いな人や気を使う人と一緒にいることが多いと、自然に自分の本心にウソをついたり、『まあいいか…』と思いを口にせず心に封じ込めてしまう。

逆に気の合う人や本音を伝えても信頼関係が崩れない人と一緒にいると、自分の心の中で思っていることをそのまま口にすることができるので、自分の内と外にズレが生じない。

そのような現実を生きながら、望む未来を言葉にして宣言すれば現実化する可能性は高くなる。


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