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アルビレックス新潟を振り返ろうのコーナー

今年も2021年シーズンが終わり、j2五年生になることが決定しました。はぁ...とため息つき「なんでこんな沼にはまったんだろうと」こたつで柿の種を食べる日が続いてます。
そんなアル中が今まで何があったのか振り返るぞう!さぁ悪夢の始まりの2017年から見ていこう!!

この記事は私の感想みたいなものです
様々な意見がありますのでご了承ください
日記みたいな物です

誤字、脱字等がございましたら呑み込んでください。

初投稿です


2017年(ああああああ)

昨年の2016年は吉田達磨氏が解任したり
忘れもしないアウェイガンバ戦、岡○主審によりシルバコンビが退場など後味が悪かった年でした。(あとついでに田村さん辞めました。)

そして毎度の毎度の主力が抜け
ラファエルシルバ、レオシルバ、マイケルなどが退団しました。
そして今年の新監督は当時j3の監督三浦文丈氏が就任しました。当時私はぶっちゃけ不安でした。「なぜj3の監督を連れてくるか...」
しかし、ブラジルからチアゴ・ガリャルド、
ホニが加入。ミスターアルビレックスの本間勲選手が復帰し楽しみなシーズンではありました。(最初だけ)
開幕戦、サンフレッチェ広島と対戦し田中達也選手が決め、1-1でまずまずのスタートでした。しかし、チームは低迷し10試合でわずか1勝...となり三浦文丈氏は休養を取りました。その後任となったのが呂比須ワグナー氏です!!!  え、
私の呂比須ワグナー氏のイメージは2012年、
ガンバ大阪を降格させたイメージしかありませんでした。しかし、監督になった以上応援するしかないのです。補強も小川選手、大武選手、磯村選手、が加入したものの、結果は...初のJ2降格となりました。ですがサポーターは応援を辞めません。最終戦では当時、優勝争いをしていたセレッソ大阪に勝利しその試合で本間勲選手は引退となりました。(セレモニーは感動したべ)


2018年(J2一年生)


J2となり主力がたくさん抜けました。そしてホニが勝手に帰りました。(この事に関してはまだまだ続いてます)

ですが、今年は新太選手、戸嶋選手、の若手や、高木選手、安田選手などの実績がある選手が加入、
ブラジル人選手は故ターレス選手
途中加入のカウエ選手、アレックス・ムラーニャ選手が加入し、
新監督にジュビロ磐田の黄金時代の監督、鈴木政一氏が就任しました。私は「これはJ1戻れるでしょ」と期待に胸を脹らませました。(フラグ)

そしてJ2が開幕し、中盤戦になる頃...なぜか下位にいました。
そこで私は悟りました。「J2は魔境だと」
チームは鈴木政一氏を退任し後任に片渕浩一郎ヘッドコーチが就任しました。(デジャブ)
そしてJ2一年目は16位と、残念すぎる結果に終わりました。(そして中野辞める)


2019年(二年生)


2019年、アルビレックス新潟は当時、アルビレックス新潟シンガポールの社長、是永大輔氏が就任しました。彼は赤字だった新潟を黒字にしたり、クラブを改革しました。目指すは「電気、ガス、水道、アルビレックス」と私はこの言葉にかなり期待をしていました。

選手の方は安田選手、故ターレス選手が退団、
しかし加入の方では当時J3得点王に輝いたレオナルド選手、加入前からすぅぅっっごく期待していた本間至恩選手やブラジル人選手の
フランシス選手やシルビーニョ選手、そして俺たちのヒーローノザが帰ってきました!!シーズン途中ではマイケル選手が帰って来るなど選手面ではとても楽しかったです。しかし、昨年、共に戦った故ターレス選手が事故でお亡くなりになりました。

新監督には片渕浩一郎氏が就任し、今年こそはJ1にあがる!!
と、気持ちを高ぶらせてましまた。しかし、チームは片渕浩一郎氏を退任させ、後任に、当時アルビレックス新潟シンガポールの監督だった吉永一明氏が就任しました。結果では10位で終わり、個人的にはレオナルド選手の得点力で助けられたシーズンだと思います。そして途中から就任した吉永一明氏は退任となりました。しかし、2016年、急性白血病で闘病していた早川史哉選手がピッチに帰ってきたり、レオナルド選手が得点王になるなど明るい話題がありました。俺たちのヒーローノザ引退しアルビの営業マンになりました。


2020年(三年生)

新監督のアルベルト・プッチ・オルトネダ氏はバルサのスカウト部門で活躍など、見た事もない経歴の持ち主で初のスペイン人監督であり期待しかなかったです。

選手面ではレオナルド選手、戸嶋選手などの主力の退団がありましたが、U-22の代表の小島選手、ブラジルからレオナルド選手の後釜のファビオ選手インドリーグから
ペドロマンジー選手、町田からロメロ選手が加入。夏の補強ではJ1から中島選手、荻原選手、福田選手、そして鄭大世選手が加入しめちゃめちゃ盛り上がりました。

開幕戦の群馬戦では新太選手、ロメロ選手、ファビオ選手のゴールで3-0と快勝、良いスタートを切りましたが世界中で新型ウイルスが蔓延しJリーグは中断してしまいました。6月にリーグは再開しサッカーがある日常が戻ってきました。しかし、リーグ終盤にあの事が起こってしまいました...

あの事件で是永氏と当時GMの玉乃氏は辞任、後任には中野社長と寺川強化部長が就任しました。
そして結果的に11位でシーズンを終わりました。


2021年(四年生)

アルベルト体制2年目の今年は昨年のベースをもとにさらなる成長が見えたシーズンでした。

選手では新井選手、中野選手などの主力が退団しましたが、本間選手が残留、J3得点王の谷口選手、2018年J3得点王の鈴木選手などが加入そして千葉ちゃんが戻ってきました。

開幕戦はなんと北九州...そうご存知ミクスタジンクスがあります!
そして新潟は4-1と快勝すると今まで勝てなかったV東京に7-0と大勝
高木選手などが活躍し開幕13戦負けなしとなり首位をキープし続けました。これは...やっと、やっと、昇格できるのではないか...とめちゃめちゃニヤニヤしながら生活しておりました。しかし、 中盤から相手に研究、対策されどんどんチームは首位から離れていき、
結果的に6位でシーズンを終えました。そして2013年から在籍していた、ワンダーボーイ田中達也選手が引退し、長い旅を終えました。



これからのアルビ


アルベルト監督が引き抜かれ、また監督が変わります。2016年から数えると8回目です。そのアルベルト監督の後任となるのはコーチの
松橋力蔵監督、過去にマリノスユースの監督で、教え子からの評価は高く楽しみです。

選手では公式として谷口選手(園長)が契約更新、堀米選手は残留宣言をしておられる状況です。


まとめ

来年こそJ1J1J1
j1に行こーうみんなで行こう


ホニははやく金払え

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