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【旅行】2023年11月 神奈川県旅行記 3日目 Part.5【国内】

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湘南乃風。

爽やかな湘南の潮風、そして爽やかな湘南の夕空。

今回は秋の時期に来ましたが、次回は暑くも爽やかでお花の綺麗な時期にまたこの江ノ島と藤沢市に来たいなと思うばかりの私でした。

夕方の賑わい

日が暮れる頃になっても、賑わいを見せる弁財天商店街。
この時は、夕方の景色を撮る人々が大勢見られました。

さて、ここで何度も島の方を振り返りながらも、弁天橋の上を歩きました。

陽が沈む頃。

ゆっくと地平線の下へと沈みゆく夕陽を眺めて。

ちょうどこの時、富士山の淡いシルエットも見られて良かったですね。

江ノ島駅

橋を渡り、すなば通りを再び歩いて、江ノ島電鉄の江ノ島駅に到着。
元々、帰りは片瀬江ノ島駅から小田急江ノ島線に乗って藤沢駅に戻り、そこから横浜駅へ向かうか、それともバスを使って横浜駅に向かうかの二つの選択も考えていたのですが、来た道を再びたどるように、再び江ノ島電鉄に乗りたいと思ったので、江ノ島駅に戻りました。

そんな中、夕方のすなば通りの光景も眺められて本当に良かったです。

江のピコといっしょ。

可愛らしい手編みの服を着た江のピコ達。
実はこれ、1999年にこの江ノ島駅の販売店の女性従業員が手作りの手編みの服を着させたのが始まりで、新しい服への着せ替えは毎月1日に行われます。

とても可愛らしかったので、こふゆちゃんも並んで記念撮影♡

横浜を目指して。

江ノ島電鉄の藤沢駅行きは、駅に着いて間もなく到着。
夕方の藤沢市の景色もまた、青春を感じさせる雰囲気に満ちていました。

藤沢駅に到着後、今度はそこでJRに乗り換えて横浜駅を目指しました。

ブルーライトヨコハマ

横浜駅を降りた途端、とにかく活気に満ちた雰囲気がお出迎え。
駅の中をひたすら歩いた後、外へ出ると、そこには夜の大都会の景色が広がっていました。

私が住む札幌とは比べ物にはならない程の規模の大きさには、やはり圧倒するばかりでした。

横浜は眠らない

新鮮な景色と場所にワクワクし、周囲を見回しながら歩いた私でしたが、そうしている内にお腹がぺこぺこに。。。

江ノ島の中をとにかく歩き回ったので、この日の夕食はそのご褒美のつもりで食べる事に。

並んで、並んで

さて、この日の夕食の場所は出発前から事前に決めていたのですが、横浜家系ラーメンの元祖店である吉村家で食べる事にしました。

吉村家は住宅街の中にあるのですが、着いた途端、そこには既に長い行列ができていました。

早速、店員さんに列の最後尾にまで案内されたのですが、県外から来た旅行者などの方々の姿もちらほら。

いただきます!

45分くらい待った後、ワクワクしながら店内に入って、ラーメン中盛りの味玉&ライス追加を注文しました。
ちなみに麺は固め、味は濃いめ、油は多めをオーダー。

スープを一口飲むと、クリーミーな豚骨醤油の味がじっくりと広がり、それから太麺を啜ると、もう満足以上な気分に。

元祖という事もあって、出来も最高で、この上なく特上。今回はじっくり食べました。

チェックイン

夕食後、横浜駅に戻ってそこから次は京急本線に乗って鶴見駅へ。
そして、駅のすぐ近くにあるビジネスホテル、ベストウェスタン横浜にチェックインしました。

着いた途端、コートを脱いでは思わずベッドの上に寛いだ私。江ノ島と吉村家の余韻に浸かってばかりいましたが、その後、洗顔や歯磨きを済まして就寝しました。


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