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ラオス・ベトナム旅行記:その2

<前回の記事はこちら>

さて、日本からラオスに行き時は、一瞬だけ直行便がなぜか熊本から出るという話もあったのですけれど、結局、コロナで飛んじゃったみたいでした。よって、今でも、日本からの直行便はないので、どこかを経由してラオスに向かうことになります。おそらくパターンは二つ、一つはベトナム経由(今回はこれを僕も使いました)、そして、文化的にも繋がりが強いタイのバンコク経由かなと思います。

私は、エアチケットを買う時は、基本的にその航空会社のウェブサイトで購入しています。これが一番確実。JALならJALのウェブサイトで購入しています。ですが、今回は、なんでそう思ったのかよくわかりませんけれど、HISで購入してみました。さらに、流石にスーツケースじゃしんどすぎるので、大きめのバックパックと、今は亡きNikon 1のミラーレスカメラ、ちょっと重そうだったのでiPadはお留守番してもらうことにしました。今ならどうだろ、やっぱり、iPhoneとMacBook Airという組み合わせかな。余裕があったら、iPadという感じかも。もしくは、初めからキーボード付きのiPadでも良いかも。

服とかは、必要なら現地で買えばいいので、必要最低限。あまりにも最低限過ぎて、現地についてすぐポロシャツを買う羽目になったりもしましたけど。

そうそう、中・長期で海外に行くなら、コンパクトなHDDが必要ですね。できれば2台。たくさん撮った写真やら動画やらがなくなってしまったりしたら、あまりにも悲しい。その悲しみから逃れるためには、バックアップするのみです。撮影したら、HDDその1に保存し、それをまるまるHDDその2にコピーしておけば良いでしょう。上手な写真を撮るコツは、二つしかなくて、一つはたくさん撮る、もう一つは近づいて撮る、です。

能書きばかりだと、いつまで経っても出国できないので、いい加減関空に行きたいと思います。

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関空を昼前に出て、まずはベトナムの首都・ハノイ(HaNoi)の近くにあるノイバイ(Noi Bai)国際空港に行きます。使ったのは、ベトナム航空でした。何度も使ったことがある、僕も好きなエアラインです。この時は、日本も雨でしたが、現地でも天気は良くなかったというか、随分と雨が降っていました。もっとも旅行全体を通しては、ほとんど雨に降られることもなかったので、そういう意味ではラッキーでしたね。

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直行便もないのですが、荷物も直に行ってくれないので、ノイバイで一度ピックアップ、そしてチェックインし直さないといけません。ちょっと面倒ですが、まあ、仕方ありませんね。ノイバイは何度も行った空港です。周りには何もないし、コーヒーでも飲みながら、空港でのんびりするのが一番だったと思います。

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ノイバイは数年前に建て替えられたので、この時の写真とは少し雰囲気が違うかもしれません。確か、日本の建設会社が作った気がします。

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され、いよいよ出発です。ベトナムも、ラオスも日本とは2時間の時差があります。ヨーロッパやアメリカと違い、体も楽です。行き先は、ラオスの首都、ビエンチャン(Vientiane)にある、ワットタイ(Wattay)国際空港を目指します。

しかし、以前と比べると「ラオス本」増えましたね・・・そして、ようやく連載第4回目にして、ようやくラオスに到着します。

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