ラオス・ベトナム旅行記:その37
<前回の記事はこちら:お寺からホテルに戻ると、街は水浸しでした・・・>
お正月だからか、何やら、「ミス・ラオス」パレードみたいな感じの車が走ってました。さすがに、このお二人に水をかけるという人はいなかった、と思います。
ホテルに戻って、準備して、参戦です。とにかく、この日は無礼講というか、誰が誰に水をかけても文句は言えない、とそういう日なのである程度準備をしておかないと、えらい目に遭います。
具体的いうと、カメラですね。これに直接水をかけられたら一瞬にして壊れてしまいます(そうでないカメラもあるかもですが、それは基本的に水中用)。ですので、水が入らないように、ビニールでくるんだりして防御しました。
こんな感じの水鉄砲は、ほんとかわいいもんです。実際は、バズーカ級の水での攻撃があちらこちらにあります。
水をかけられるのが嫌な人は、こんな風にちゃんとロックした車で走り抜けます。
そうでないと、これ警察ですかね、そんなのも無関係に水攻撃されますw
お寺帰り?な感じのお兄さんたちも、参戦。あ、オレンジの服のお兄さんは、ちゃんと携帯を防水プロテクターに入れてますね。賢い!
水鉄砲で水を掛け合うというよりも、バケツやマシンガンクラスの水鉄砲を使って、水を掛け合います。地元民もヨーロッパからの旅人も。
車の上から、狙い撃ちという感じ。一年に一回くらいは、こういうのありですよね。
<ラオスに関するFAQ、その13>
Q13. このお祭りなあに?
A13. ピーマイラオ(水かけ祭り)というようです。タイではソンクラーンとして知られています。
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