私の醜いところ

私は実はよく過食している。

お腹が痛くなるまで、1人でこっそりもくもくと食べる。2年前くらいからやり始めて、だんだん規模が大きくなっている、気がする。

食べたあとは勿論後悔、悲しみ、むなしさ、苦しさ。

過食は、現実と向き合えない、目の前の課題を先延ばしにする自分の弱さの象徴のように思う。手放したい、といいつつ完全に手放すことができないでいるのも弱さとどうしようもない自己愛のせい。

この過食という癖を恥ずかしく思っている。醜い癖を持っていながら、誰にもそれを明かしておらず、いつも周りの人にうそをついている気分になる。

誰かに最大の醜いところを知ってもらいたくて、でも直接周りの人に言う勇気もなくて、noteを書くことにした。

私は過食をしています。そうして現実から逃げます。問題を直視しないこともあります。治そうと何度心に誓っても挫折を繰りかえす。それが私の弱さです。

それでは。