ワインの里・バローロで、博物館見学
<イタリア旅行記(2011年 ミラノ & アオスタ & ピエモンテ &ジェノヴァ )no,58>
ピエモンテ州のワインの名産地・バローロ村(Barolo)。
村の頂きに、バローロ城があり、その城内には、ワイン博物館(Museo di vino)があります。
沢山の展示があり、また、ミニシアターでは、常時ワインをテーマにした映画が上映されています。
まずは、映像の展示室へ。
宇宙から、顕微鏡の世界へ、クローズアップしていきます。
地球の映像から、北イタリアへ。
そして、バローロ村、ぶどう畑。
その後、ぶどうが、ワインとなっていく途中のミクロの世界が映し出されています。
造られたワインが、バローロ城に献上されていく様子も、動く木製品で、
展示されていました。
太陽の光が射し込むサロン部屋では、バローロに関する歴代ポスターも展示されていて、ここも、興味深かったです。
一度、見た事があるようなデザインのポスターです。
きっと、ワイン好きの方々には、堪らない博物館だと思います。
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