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オフィスアルベロ レシピ集

※ 新フォーマットに合わせて、初期の頃の記事を、順次調整中。見えやすく読みやすくしていきます。 料理脳を鍛えよう! レシピは、料理の謎解き本。食文化もお伝えします。 男女問わ… もっと読む
料理教室17年目。(料理の仕事30年) 毎月、レシピ4記事(水曜日 or 木曜日予定)+ α(不定… もっと詳しく
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#野菜料理

【レシピ】ハロウィン料理 ③ 挽き肉のポルペッテ ☆ イタリア版ミンチカツ (ポテトコロッケにも応用できます)

ハロウィン料理・第3弾「挽き肉のポルペッテ」をご紹介します。 かぼちゃ料理だけでは、少し物足りないという方に、是非、作って頂きたい「イタリア版ミンチカツ」。 食べ応えもあり、お肉好きの方にも好評で、普段の食卓にも並べてもらえる一品です。 レシピの挽き肉炒め種を使って、ポテトコロッケ、オムレツも作れます。 応用編で、説明しますね。 それでは、作っていきましょう! 最後に、手書きの「料理手順書(工程のみ)」「応用編」「料理用語のイタリア語」を、添付しています。 ****

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【レシピ】ハロウィン料理 ② かぼちゃのコロッケ ☆変化球の味も、ご紹介します

ハロウィン料理の第2弾「かぼちゃのコロッケ」を、ご紹介します。 こちらも人気の定番コロッケ。 今回は、コロッケ種に、隠し味を加え、また、ひと味違うかぼちゃのコロッケに、仕上げています。 もちろん、隠し味を加えなくても、美味しいですよ。 かぼちゃのパテとしても使えるので、サラダのトッピング等にも活用できます。 さらに、よりカリッと仕上がる揚げ衣・バッター液も、ご紹介。 一度、この衣を使うと、そのカリッとした食感にハマりますよ。 また、揚げている途中で、衣が割れにくくなるの

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【レシピ】パプリカの詰め物のオーブン焼き ☆ 北イタリア・ピエモンテ州の郷土料理です

今回も、主役はパプリカ(Peperoni)。 味付けをしたご飯を詰めて、オーブン焼きにするピエモンテ州・郷土料理をご紹介します。 もちろん、イタリア全土で食べられているパプリカですが、 北イタリアのピエモンテ州(州都:トリノ)でも、焼きパプリカ料理が 郷土料理として、食べられています。 アスティ(Asti)郊外のアグリトゥーリズモに滞在した時に食べた 「焼きパプリカのバーニャ・カウダ」、シンプルなのですが、とても美味しかったの覚えています。 今回の詰め物は、ライスサラダ

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【レシピ】焼きパプリカ ☆マリネに、そして、彩りとしても使えます。

パプリカ(Peperoni)。 一年を通して出回っていますが、やはり、夏が、実ぶりも良く、美味しくて、出回る量が増える夏野菜のひとつです。 今回は、皮を真っ黒に焼く下処理「焼きパプリカ」をご紹介します。 真っ黒になった皮を剥くと、加熱されることで、軟らかくなり、 甘さも増した実が現れます。 この焼きパプリカを使って、マリネに。 そして、彩りとして使っていきます。 それでは、作っていきましょう! 最後に、手書きの「料理手順書(工程:パプリカのマリネのみ)」、 「料理用語

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【レシピ】ズッキーニ・付け合わせ2種 ☆ とっても簡単!スピードクッキングです

夏野菜のひとつ、ズッキーニ。 2品続けて、パスタの具材としてご紹介しましたが、今回は、簡単にできる 付け合わせ2品をご紹介します。 一品は、ハーブのミントを使って、もう一品は、アンチョビを使って作っていきます。 簡単な野菜料理、付け合わせが欲しい!と思ったら、サクッと作ることができるズッキーニ料理です。 出来たても良いですが、どちらも、前日に作って、冷蔵庫で冷やして食べても美味しいですよ。 それでは、作っていきましょう! 最後に、手書きの「料理手順書(工程のみ)」「料

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【レシピ】簡単・トマトのオーブン焼き ☆ とっても優れもの!オイル漬けにして保存もできます

トマトの美味しい季節です。 一年を通して、食べることが出来るトマトですが、やはり、今から、夏にかけて、瑞々しさ、旨みが凝縮される時。 値段も、お手頃になるので、沢山購入した時には、是非、作って頂きたい簡単・オーブン焼き、こちらを、ご紹介します。 オイル漬けにして、保存することも出来ますよ。 このトマトのオイル漬け、とても重宝します。 肉、魚料理の付け合わせや、料理のトッピングとしても使えます。 応用編で、説明します。 それでは、作っていきましょう! 最後に、手書きの

【レシピ】いかとセロリのサラダ ☆ 初夏にピッタリ!爽やかな一皿です

幼い頃から苦手だったセロリ。 その私が、イタリアで、セロリを食べることが出来るようになり、 今では、サラダ等にも使うようになりました。 特に、印象的だったのが、サルデーニャ島の西部・ボサ(Bosa)で食べた 「いかとセロリのサラダ」。 サルデーニャ島特産のからすみ(Bottarga)の美味しさもありましたが、 セロリの香り、食感が堪らなく、美味しかったのです。 今回は、いか、セロリに、じゃがいも、きゅうりも加え、ハーブが軽やかに香る、爽やかな一品に仕上げています。 是非

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【レシピ】カポナータ ☆ トスカーナ州で作っていた野菜トマト煮込みです

「カポナータ(Caponata)」というと、 シチリア島の「茄子とパプリカを甘酸っぱく仕上げた伝統料理」のことを、思い出す方も多いと思います。 でも、実は、私が働いていたトスカーナ州の厨房では、 シンプルな野菜のトマト煮のことを「カポナータ」として作っていました。 イタリア各地に、野菜の煮込み料理があり、南イタリアでは、野菜をじっくり煮込む「チャンボッタ(Ciambotta)」が有名です。 どちらも、紹介済みですが、今回、改めて、トスカーナ州で作っていた「カポナータ」を

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【レシピ】魚醤シリーズ⑤ 海老の生春巻き ☆野菜がたっぷり食べられます

初夏になると、無性に食べたくなる、生春巻き。 魚醤を使ったヌクマムソースをつけて食べると、たっぷり、生野菜を摂ることができます。 魚醤シリーズ・第5弾として、今回、ご紹介します。 ****************** 本場・ベトナムで食べた生春巻きは、香りの強いパクチー、ニラ等が、 一緒に包まれていましたが、今回は、それらは入れずに仕上げていきます。 包む野菜のメインは、これから、さらに美味しくなるレタスです。 一年を通して、出回っていますが、夏にかけて、とても瑞々

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【レシピ】春キャベツの蒸し焼き・リコッタチーズのパテ添え ☆ 春キャベツをたっぷり食べましょう!

今が旬の、春キャベツ。 葉の巻き具合が緩く、瑞々しいので、是非、食べて頂きたい食材のひとつです。 今回は、大きく切り分けて蒸し焼きにし、リコッタチーズのパテを添えていきます。 このリコッタチーズのパテも、パンや、野菜のディップとして、 パスタソースとしても活用できますよ。 応用編で、説明していきます。 それでは、作っていきましょう。 最後に、手書きの「料理手順書(工程のみ)」「応用編」「料理用語のイタリア語」を、添付しています。 ******************

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【レシピ】新玉ねぎのドレッシングを、作りましょう!

新玉ねぎの、美味しい時です。 皮を剥くと、真っ白で、瑞々しい新玉ねぎ。 辛みもやわらかく、是非、生食、もしくは、生に近い状態で食べたいもの。 今回は、この、新玉ねぎを、たっぷり使ったドレッシングをご紹介します。 サラダのドレッシングとして、すでに、味が付いている玉ねぎ具材として、色々、活用できますよ。 それでは、作っていきましょう。 最後に、手書きの「料理手順書(工程のみ)」「応用編」を、添付しています。 ****************** ☆関連・おすすめレ

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【レシピ】フェンネルを食べよう!② 鮭とフェンネルのリングイネ

前回、ご紹介した「フェンネルと豆のサラダ」に引き続き、 フェンネルを使ったパスタをご紹介します。 フェンネルと鮭との相性は、抜群! 何度でも、作りたくなる一品です。 フェンネルが、手に入らなくても、大丈夫。 セロリでも代用できますし、他の野菜(ほうれん草、三度豆、ブロッコリー等)でも美味しく作れますよ。 同じソースで、具材をガラッと変えて、 鶏肉と、今が旬の、えんどう豆(生)に変えても、美味しいですよ。 いわゆる、「ずらしていく」レシピです。 それぞれ、応用編で、説明

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【レシピ】フェンネルと豆のサラダ ☆ 春野菜のフェンネルを食べよう!①

春になると、食べたくなる野菜のひとつ・フェンネル(ういきょう)。 一般的には、まだまだ入手しにくいですが、料理人さん御用達の市場などでは、扱っているお店も増えてきました。 セロリよりも香りが柔らかく、食感は、玉ねぎよりも、ややしっかり。 辛味などは、ほぼなく、生で食べても、加熱調理しても、 美味しく食べることができます。 今回は、豆とツナのドレッシングと合わせて、サラダとして仕上げます。 フェンネルの代わりに、セロリを使っても良いですよ。 そして、この、豆とツナのドレッ

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【レシピ】あさりと春野菜のスパゲッティ ☆ 料理脳を鍛えよう!

春らしい野菜が、沢山、店頭に並んできました。 その春野菜を使い、オイル系ソースのパスタを作っていきます。 基本となるのは「あさりのパスタ」。 美味しく仕上げるべく、ここから、少しずつ材料、作り方をずらしていきます。 春野菜は、お好きなものを、ご用意下さい。 1~2種類でも、数種類を、少しずつでも良いです。 今回は、下記、5種類を使います。 ひとつのレシピから、バリエーションを広げていくために、料理脳を鍛えていきましょう。 それでは、作っていきます。 最後に、手書きの

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