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4/9 心電図の精密検査/入院説明

体重59.9kg CTL79 TSB72
下っ腹が出てきたが、数字の上でも60kgの大台が目前。ダウンヒルならかなり速く下れそうだ。汗

■心電図の精密検査

4/6(水)に手術に向けた各種検査をした結果、心電図に異常があったとのことで、昨日4/8(金)に精密検査をすることに。
心電図は、毎年の健康診断でも異常が確認されていて、2~3年前だったかに精密検査を受けたことがあり、この際は左室肥大があるけど問題は無い範囲との診断だった。この話はもちろん主治医に伝えて、恐らく大丈夫だろうけど半年以内の精密検査の結果で判断するのがセオリーとのことだった。

■入院説明

今日は家族同伴の元、主治医から改めて病症の状況、手術の方法、術後の回復見込みや過ごし方について説明があった。

まず昨日の心電図の検査結果については、心肺の動きにやや微妙な動きが見られるが問題は無いという判断で一安心。
病症の状況から術後までの説明は、同伴した家族に配慮されてとても丁寧に分かりやすい内容で、妻も分かりやすかったと言っていた。
入院となった際は、本人と同様かそれ以上に家族も不安でいっぱいだろうと思うが、こうした丁寧な説明によってある程度不安が解消される。良い先生に巡り合った。

主治医からの説明が終わった後に、こちらから3点質問。
Q1 一番下の腰椎(#5)と仙骨の隙間がほとんど無く、仙骨が変形してきているが、ここを処置する必要はないか?
A1 一番上の腰椎(#1)の形状が普通と異なり、#2から#5の4つの腰椎だけで負担を支えてきた結果、#5と仙骨の間にも負担が増大し、こうした形状になったと思われる。
こうした現状に身体が変化・対応してきて、現状で痛みが出ていない状態なので、現在のバランスをあえて崩す必要はない。

図2

Q2 術後1週間で退院の計画だが、その後の仕事を含めた過ごし方の留意点は?
A2 退院後も2~3週間は安静が基本。重いものを持ったり、座りっぱなしは避けること。逆に寝ているだけではエコノミー症候群のリスクがあるのでこれも避けること。仕事は在宅が出来る環境ならそれを進める。

Q3 トレーニングの再開に関して、術後1ヶ月は体幹トレーニングのみとのことだったが、登山やランニング、軽めのローラーはやってもいいか?
A3 縦の衝撃も腰椎にダメージを与える恐れがあるので、登山もランニングもダメ。軽めのバイクは問題なのだが、アスリートはやりすぎる傾向があるので、こちらの指定の範囲内でやってもらうことになる。奥さん、旦那さんがやりすぎていないか見張っていてね。汗

隙あらばGWに登山でも行こうと企てていたが、5月第2週までは静かに過ごすしかなさそうだ。

あとは、退院後の仕事をどうするか。在宅環境はあるものの、上司があらゆる点で責任取りたくない人で杓子定規の判断しかしないため(かつヒラメ)、コロナ感染対策以外は在宅はまかりならないと言われた。他部では事情に応じて柔軟に運用してるのに…。部のメンバーに負担掛けたくないので1日も早く復帰したいのだが。企画系の部署がこんなじゃ未来は…。

兎にも角にも、明日からいよいよ入院。明後日手術だー。

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近所の桜が開花。退院後にギリギリお花見できるかな。

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意識の仕方、ちょっとの工夫、継続、そんな少しずつの積み重ねで、同じ練習内容でも得られる結果は変わってきます。沖縄4位、ニセコ総合優勝、国体ロード7位、乗鞍2位、Mt.Fuji優勝、数々の戦歴を残してこれました。いまは年齢に抗いながら、新たな工夫や意識を加えながら日々努力。一緒に頑張りましょう!!!

40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…

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