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CRP JAPAN TOKYO 撮影会+写真集 参加募集

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毎月 第3土曜日 リアル撮影会を開催しています。 撮った写真は、ひとり30点を選び、Kindle 電子版アンソロジー写真集を 出版します。撮影の翌週、もしくはよくよく週の土曜日、…
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#写真

デジタルカメラマガジンで、FUJIFILM最新のカメラGFX100SⅡについての記事が掲載されています。ぜひご覧ください。6月3日から赤坂のBar山崎文庫にて写真展も開催されます。

Bar 山崎文庫 赤坂 6月3日〜6月22日まで写真展 Barでの開催です。写真を見るための入場は無料です。 椅子に座り、ゆっくりワインでの飲みながら眺める写真は格別です。 Barは、入場無料です。 PM5-8時は空いているので、ご覧になるだけのかたはこの時間がお薦めです。 NEW URBAN SCAPE 2024  〜新都市景観〜 駅ターミナルに立ち、空を見上げると巨大なガラスのビルが占拠している。いつのまにか東京の街は空を反射した ピカピカのブルーのグラーデ

2024年「花見見物撮影会」+写真集  4月6日㈯と7日、参加募集!

★4月6日㈯ 靖国神社と千鳥ヶ淵界隈 靖国神社大鳥居 PM1時集合 ★4月7日㈰ 目黒川界隈 目黒JamPhotoGallery前 PM1時集合 ⇩下記をクリックしてください。申込に飛びます。 ★参加料 ¥5000 (CRPkindle写真集制作費込み)撮影会は一日でも両日参加でも金額は一緒です。(学生¥3000) ひとり20点の写真を提出してもらい、全てを掲載します。 ★撮影会の時、場所はこだわりません。その場合撮影地を記録してもらいます。今年2024年に撮った写真に

「花見見物」!撮影会+写真集 参加募集!4月6日、4月7日!

初心者、初参加や大歓迎! ⇩こちらから申込ください。 4月6日と7日 6日は靖国神社 7日目黒川 ⇩2024年3月30日  今年の桜は、早いといわれていたのに、まだ東京では開花宣言がありません。今日も朝から雨。今は一段と強く降っています。当初みごろは30日と予想していたけれど、どうやら三分咲きぐらいかなあ。 もともと僕は、人物を撮る写真家であり、花の写真は依頼されない限り撮ることはありませんでした。もっともシチュエーションや背景で桜をバックにしたことは何度もあります。 純

CRP FLOWERS GARDEN vol.01      CRP フラワーガーデン 撮影会+写真集+Workshop  予告!

CRPフラワーズガーデンって何? ストリートスナップのCRP 撮影会や、ワークショップは毎月開催していてAmazonからKindle写真集も発行している。 スナップショットを撮ることは、精神論がはいるので、ちょっと敷居が高いと思っているひとも多いだろう。 それならばもっと近な被写体はといえば、花だ。 じつは花こそ、僕にとっては敷居が高い。 花は美しいだけではなく、枯れてゆく、滅びまでが花の美だ。 花はどこにでもあるし、いつでも、だれでも撮れる。そこが面白いのだけれども、かえ

2004年2月17日㈯24日㈯JR原宿界隈撮影会+写真集参加募集!ストリートスナップに、挑戦しましょう。声をかけるのも、黙って撮るのもOK!

2024年2月17日と24日 撮影会⁺写真集  10時半、24日は、12時半集合! 原宿駅表参道口 集合  午後5時ごろまで。希望者は2二次会。 お酒を飲めなくてもOK。 撮影会参加料¥5000 (写真集制作料込) 学生¥3000 一日参加、両日参加の料金は一緒です。 ひとり30点の写真を、掲載します。 3月9日㏘8時から希望者は、原宿の写真のビューイングをします。 ¥3000(学生無料) ⇩下記から申込お願いします。  Topの写真は、横木の写真集「あの日の彼 あの日の

写真家 達川清が亡くなった。

達川清は、友達ではない。最初に知ったのは、大学3年か、4年、ファッション誌流行通信の前身にあたるモノクロの“流行通信”。学生の分際で、日芸の達川清と細谷秀樹がすでに活躍していた。てっきり一つ上の先輩だと思っていた。猛烈に嫉妬した。写真自体は覚えていない。 僕は、1972年カメラ毎日「アルバム」に採用されたが、その時はすでに、篠山紀信さんのアシスタントになっていた。修行時代だ。そんな時、細谷秀樹と達川清は、ファッションカメラマンとして特に活躍が目立っていた。 まだあの時代、グラ

CRP撮影会⁺写真集 2024年1月20日渋谷駅界隈、開催募集am10時半集合!だれでもOK!初参加歓迎!

⇩ 参加申込は下記から。10時半ハチ公公園、交番前。 CRP撮影会+写真集 は、始まってから60回近くになります。 地道にストリートスナップ、ポートレイトを撮っています。 案内写真とは違う、純粋に時代の一面を記録しています。 こんな時代だからこそ、 ひとたび町で写真を撮ると、やみつきになります。 普通の東京を、渋谷を記録することに意味があります。 10年、20年たって、ストリートスナップの写真ない、町写真がなかったら、どんなに寂しいでしょう。 いろいろ困難なこともあるかもし

”写りすぎないことへの格闘” 写真展BLOC KFOTO~アレ、ブレ、ボケ、ブロック~

11月28日~12月3日 目黒JamPhotoGallery 12ー19時 土日17時まで。12月3日㈯ 写真家大和田良氏とギャラリートーク 17時-18時半 BLOCK FOTO ~アレ、ブレ、ボケ、ブロック~ Block Fotoの実験は、写真は何かということです。 写真と絵画の変換点はどこにあるか?銀塩写真を模倣して誕生したデジタル写真は、その進化の過程で、記号が写真になる変換点があったはずです。 かつて若かりし頃、著名な画家と旅をしたことがあります。彼は夜食事の

2023年7月 JR 高輪ゲートウエイ駅界隈 CRPFOTO写真集発売中!12日5時より17日PM5時まで、だれでも無料です。

真夏のJR高輪ゲートウエイの、CRP FOTO撮影会の写真集が出版されます。 ⇩12日5時~11月17日pm5時まで、無料でダウンロードできます。 写真が発明されて、180年以上。それまで人類は、世界の時間と空間をフリーズして見ることを知らなかった。人間の視覚は脳に記憶させるか、絵に描いて残すしかなかった。写真が発明され、初めて人間は、見ることと、時間を客観視できるようになった。 写真の歴史のなかで、ストリートに飛びだし撮影された素晴らしい写真がどのくらいあるだろうか。それ

CRP FOTO 撮影会+写真集 11月18日㈯am10:30~4:00 JR山手線目黒駅界隈

目黒駅界隈の撮影会、すでに一度トライしている。その時は、東口側をメインに自然教育園と庭園美術館を撮っている。今回は西口側、権之助坂の地域を撮影します。初心者、初参加者歓迎します。Iphoneでの撮影もOK。スナップはひとりで撮るのもドキドキしますが、仲間と撮ると勇気が湧き、ちょっといつもと違った写真が撮れます。 10時半にJR目黒駅改札でたところで集合。途中お昼をはさみ、4時ごろまで撮影します。終わってから、希望者は二次会。お酒を飲まない人も歓迎です。撮った写真は写真集CRP

まだ十分暑いだろう9月24日㈰、山手線周遊「JR大崎駅界隈」撮影会+写真集参加募集してます。

新人、初参加大歓迎。なかなかストリートスナップが撮りづらい今、リラックスして撮ってみましょう。 撮影会写真集の最新版が出版されました。12日夕方から5日間無料でご覧になれます。ストリートスナップは、世界を観察する知的なゲームです。 ↑この時、17名も参加がありました。表紙はネガフィルム1本36枚しか撮らなかったHさん。撮影したなかから、30点提出する必要があります。それを何とクリア。写真はたくさん撮ればいいのじゃないなって。何かに染まるのではなく、自分自分と通して自由な撮

「世界の街道をゆく」のディレクター、狩野喜彦が撮影した、「鳥になった日」The day I was reborn as a bird のスチール写真集。VOL.2 スペイン発売中。

第一弾、アイスランドに続き、第二弾はスペイン。Unlimited会員は、いつまでも無料でダウンロードできます。 閲覧するには、iphone などは、無料のkindleアプリが必要です。パソコンはMもWも、Kindle cloud readerから見ることができます。¥1000 Vol.1 アイルランド 《鳥瞰図》狩野喜彦 19世紀、写真という視覚装置がフランスで発明されたとき、真っ先に注目したのは、パリの肖像画家・ナダールことガスパール=フェリックス・トゥールナションだ

CRP FOTO 撮影会⁺写真集 山手線周遊 JR田町駅界隈 6月17日土曜日 午後1時田町駅東口改札でて突き当りあたりで集合。

撮影会は、初心者もベテランもプロも歓迎です。撮るだけではなく、毎回電子版写真集も制作しています。気楽に参加してください。 前回1時集合したおり、昼食を食べてこなかった人が多く、途中食事になってしまったので、今回、時間がある方は、下記のカフェに11時半から予約しています。そこでランチをしましょう。 僕も11時半ごろには行ってます。 上記の写真のまっすぐ奥を左に曲がると下記のNICK STOKというカフェのあるビルに入ります。 その後、午後1時にこの写真の場所で集合となります。

横木安良夫写真展に、あの重信房子さんが来廊。

写真展に重信房子さんと、作家の島﨑今日子さんがやってきた。重信さんとの関りは、2006年、僕の若い時代をまとめた写真集「あの日の彼 あの日の彼女1967-1975」のなかに、まだ無名の明治大学生だった重信房子が偶然写っていることを、BUNDだった友人に指摘されたことから始まった。あの時代重信は、若者のなかのヒロインだったことは事実だ。 その写真を2011年、学生時代友人だった作家由井りょう子さんが書いた「重信房子がいた時代」の表紙に使用され、昨年発売された改訂版でも使用されて