「どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらない」
マイケル・ムーア。
彼は大物経営者や政治家にアポなし突撃取材を行い、ドキュメンタリーとして映像化する手法で、様々な社会問題の核心に迫っているジャーナリストでもあり映画監督でもある。
銃乱射事件を取り扱い米国の銃規制問題を扱った「ボーリング・フォー・コロンバイン」や9.11とその後のイラク戦争の問題を扱った「華氏911」、トランプの大統領選の問題点に迫った「華氏119」など、様々な社会問題に対して独自の突撃取材も交えて映像化し、世の中に大きな波紋を投げかけた。
彼ほどインパクトのあることはなかなか難しいかもしれない。
でも、自分の行動一つで少なくとも自分の半径5メーテルくらいは変えられる。
考えてるだけでは何も変わらない。
世界を変えられるのは行動だけだ。
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