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vol.95 プレジデントオンライン2021.02.06 より「長寿日本一長野県民」より学ぶ、セルフケアの大切さ。

今年は、健康投資をテーマにまつわるエピソードに触れていますが、
今回は私が愛読しているプレジデントオンライン 2021.02.06発行分より内容をシェアさせて頂きます。

長寿日本一は沖縄県を私もイメージしていたのですが、なんと今や現在の長寿日本一は男女共に長野県なんだそうです。

いったいいつからどうしてそうなったのか。
長野県民の食生活に何か秘訣・秘密があるのではないかと調査して分かってきたリポートなのですが、

もともと長寿県だったわけではないようで、昭和40年頃は男性が全国9位、女性が第26位。
長野県は四方が山に囲まれており、冬になると雪に閉じ込められるので野沢菜に代表される保存食が重宝されてきました。

そう食品を保存する為、塩分を多く使う。多く摂取してきたのです。

この塩分の取り過ぎが人体に与える影響を強く訴えたある医師がいました。
1959年に佐久市の国保浅間総合病院に赴任した吉澤院長が「脳卒中になる理由は塩分の取り過ぎである事を知ろう、だから予防しよう」
「そのために足元の生活を見直そう」
「自分で自分の健康を守る意識を持とう」と起こした「減塩運動」。

各公民館を廻って根気よく説いて回ったそうです。
それがが引き金になり、長野県全体に「県民「減塩運動」が広がっていったそうです。

そのおかげで今や「長野県」は
寿命が男女共に日本一だけでなく、高齢者の就業率が26.7%で、全国平均を大きく上回り、健康寿命も日本一なのです。

日本全体がこの長野県のモデルのようなケースを実践できれば、この「人生100年時代」と言われているこの時代を生き抜くヒントになるのではないでしょうか。

「自分で自分の健康を守る意識を持つ」
一人一人が健康に対して自主的に取り組む大切さを教えてくれています。

病気になってから病気を治すのではなく、そもそも病気にかからないための生活について、
日ごろから気を配る、これに尽きるのかも知れません、と結ばれていました。

常日頃からこのメルマガ介して訴えています、「セルフケア」の大切さ。

MUZOを介して、身体の中から、飲み水だけでなく、シャワー、手洗い、湯船、この水が変わる事で、健康的な笑顔でいて欲しい。

「家族の笑顔が好き、」だから、いろいろ試して、考えて、その中で弊社のMUZOに行き着き、そして結果喜んで頂けたら嬉しいです。

セルフケアの一環としてお役立て頂きたい、「muzo」です。

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