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クロード・モネ『ルーアン大聖堂』連作 オルセー美術館【パリ7区】

これまでのパリ滞在で訪れた観光スポットと必ず起きるハプニングをご紹介します。

いつか、誰かのお役に立てたら嬉しいです。

クロード・モネが描くルーアン大聖堂

クロード・モネが1892年から1894年にかけてルーアン大聖堂を描いています。

様々な時刻と気象状況で30作描き、世界中の美術館に所蔵され、その中の4作品がオルセー美術館に展示されています。

正面から見た扉口(茶色のハーモニー)

製作時期:1892年

扉口、曇天

製作時期:1892年

扉口とサン=ロマン塔、朝の効果(白のハーモニー)

製作時期:1893年

扉口、朝の陽光(青のハーモニー)

製作時期:1893年


オルセー美術館でルーアン大聖堂の連作に魅入ってしましました。

モネの「睡蓮」に魅せられてジヴェルニーを訪れたように、今度は「石のレース」と称されるルーアン大聖堂のファサードを見たい。

2019年、ルーアンへ


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