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遺伝子解析やってみた!<パセリのサラダ>

あきゅらいずスタッフの中で局所的ブームの遺伝子検査(解析)。
350項目以上の健康リスク・体質の遺伝的傾向、祖先のルーツなども教えてくれる!
ワタシは沖縄県・九州に多いタイプだそうで、沖縄県の3人に1人が同じ遺伝子グループだそう。南の島が好きなわけだ。

水着姿のワタシ(サービスショットです)

数ある遺伝子解析結果の中には、「ニキビ」且つ「シミ」になりやすい体質であることもありました。10代・50代の肌悩みは気のせいではなかった!もっと若い頃に知りたかった!
知っていれば、【ニキビつぶした跡がシミになって色ムラになった】という未来(現在)を回避することができたのかも。。。

日やけ止め必須!

乾燥肌のワタシは「涼草C(すずくさ・しー)」派。しっとりした付け心地と「泡石(ほうせき)」で落とせるのが好き。紫外線吸収剤、パラベン、香料、着色料不使用。SPF29、PA++。

また、βカロテン値の血中濃度が低いことまで教えていただきました。
βカロテンは、抗酸化作用を持ち、摂取すると体内でビタミンAに変換される<すこやかすはだ>には、とっても大切なビタミン。そのβカロテンの血中濃度が遺伝子レベルで、やや低めタイプ(ショック!!!)

βカロテンが多い野菜、多い野菜。
そうだ!パセリだ!

☆パセリ
効能:活血、化瘀、消食、後気、補血
適応/作用:発疹、食欲不振、胃もたれ、発汗、美肌
成分:βカロチン、ビタミンB6、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンK、カリウム、鉄、クロロフィル、食物繊維、ピネン、アピオール
※ピネンは香り成分(整腸、発汗作用)
※アピオール(別名:パセリカンファ―)はパセリに含まれる香り成分。
・・・・・
「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より。

美肌の文字も踊っていましたww
がっつりパセリを食べるには、☆パセリのサラダ☆

材料:パセリ、プチトマト、新玉ねぎ、ナッツ(写真はピーナッツ)、レモン、オリーブオイル、蜂蜜、おろしにんにく、塩、胡椒

作り方:
①パセリは葉と柔らかい茎部分を手でちぎる。プチトマトは食べやすい大きさに、新玉ねぎは薄くスライスする。
②たっぷりのレモン果汁とオリーブオイル、おろしにんにく、蜂蜜、塩を混ぜ、ドレッシングを作る。
③①に②をかけ、パセリの葉にドレッシングが馴染むまでマリネにする。
④最後に塩胡椒で味をととのえ、刻んだナッツとレモンの皮をトッピングする。

3月〜5月はパセリの旬。葉も茎も柔らかいのでサラダが美味しいんです。
あーーーーー美肌になりたい☆

余談)パセリが大好きな元宝塚トップスターさんの話。
現役時代、よくファンからパセリの大きな花束を貰っていたとか。そのパセリをちぎって食べ続けていたら、ある日体調が悪くなり病院へ。医者から「パセリの食べ過ぎです!」と注意を受けた。とTVで言っていました。いいともだったかな??
何事もほどほど、バランスが大切ってことですね(^-^)

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