マレーシア生活(観光編:コタキナバル)

こんばんは。Akyaneです！
本日はボルネオ半島にある観光地コタキナバルをご紹介します😇！
マレーシアはマレー半島とボルネオ半島の2つから成っています。コタキナバルはクアラルンプールがあるマレー半島ではなく、ボルネオ半島にあります。
日本から直行便が出ており、クアラルンプールよりも早く到着できるんです。実は。
クアラルンプールから行く場合は飛行機で2時間30分。羽田-那覇間くらいの感覚です。

こちらはコタキナバル市内にあるモスク。素敵な写真が撮れます。
こちらは写真を撮るための敷地内に入る時・内部見学をする時どちらも料金が必要です。え！そんなの普通じゃん？と思った方もいらっしゃると思うのですが、実はちょっと珍しい。KL観光で有名なピンクモスクやブルーモスクKLの市内モスクも入場料はありません。ですが、コタキナバルのこのモスクは入場料が存在しています。コタキナバルは、マレーシアの中でも物価が高かったり、観光地化してる場所なんです。不思議な感じ。クアラルンプールより物価が高いというのは意外でした。

コタキナバルといえば、自然！！
天狗ザルとホタルを見るツアーおすすめです。
まず最初にボートで天狗ザルを探しに行きます！ちょっと思ったより遠いのですが猿が見つかるとうれしい！！みんなで探しましょう！
そのあと一度夕食を食べ、暗くなったらマングローブに集まるホタルを見にもう一度ボートに乗って出発！！見て頂きたい景色です！
写真がないので申し訳ないのですが目に焼き付けて頂きたいです！

日本は川が綺麗なところで夏にしか見られないイメージがあると思うのですが、マレーシアでは、ほぼ1年中ホタルが見られるので、いくつか有名なホタル観光スポットがあります。このコタキナバルのクリアス川は特に有名場所のひとつです。

キナバル固有種と呼ばれる不思議な花たちも見所のひとつ！キナバル山の絶景を見ながら自然を楽しむ日帰りツアーも良かったです。

ガイドさんと一緒に回ることで植物の勉強が出来ました！自分の知らない知識をゲットすることで、旅の満足度もアップ😆🙌
私は植物について全然詳しくないので、個人で行っていたら素通りしていたと思うようなところがたくさんありました。😅😅😅

これはかなりレア！な植物、ラフレシア。
ラフレシアは花が咲いてから枯れるまで5日間しかありません。
開花2日目のラフレシアに出会うことが出来ました。
ラフレシアを見る場合、いろいろな条件が必要で、多くはツアー参加中にガイドさんが情報を持っており、参加者の多くが見たい場合、立ち寄ってくれるような感じでした。さらに、ラフレシアを見たい方は保護をしている現地の方に1000円程度支払ってやっと見られます。
まあ、運まかせ！？？🤔これも中々、面白いシステムだなあと思いました。
今回は運良く見ることが出来ました。貴重な体験。

トップの写真はキナバル山。
キナバル山周辺はキナバル国立公園という広大な敷地の世界遺産！
ちなみにさっきからツアーの話ばかりしていますが理由はコタキナバル市内から約3時間ここまで来るのにかかります。
ツアー参加しないと観光は難しい場所なのです。
その敷地内にある温泉、ポーリン温泉。日本の温泉とは違って水着で入る温泉です。このようなツアーだと入浴は難しいですが、足湯があったのでちょこっと足をつけてみるといいかもしれません。タオル持って行きましょう！

奥は家族ずれで賑わっていました。マレーシア人から人気の場所。

もう一つ目玉になっているのがキャノピーウォーク！
結構ドキドキしますよ！！一方通行なので挑戦される方は勇気を持ってトライしてください！！3本目くらいから余裕が出てきます（多分）
1つの橋に6人まで！と記載があってちょっとドキッとしました。
混んでるときは気をつけて、ルールを守って渡ってください。

最後にちょこっとフルーツの紹介
コタキナバルで食べたこのフルーツたち。
上は有名なマンゴスチン（むくのが難しいけど美味しい！甘酸っぱくて！ちょっと高価なフルーツ）とトウガン（ライチに近い感じ）

どっちもおすすめ。
ちなみに、マレーシアのホテルではドリアン持ち込み禁止マークやマンゴスティン持ち込み禁止マークがあったりするので、良かったら探してみてください（笑）
※クアラルンプールのスーパーでも売ってますので、マレーシアに来た際はぜひ！食べてみてください。☺️💕

本当はコタキナバルにもビーチがあるのでそちらも紹介したいのですが、生憎滞在中に一度も行けなかったんです、、観光に意外と時間がかかってしまったので、滞在日数は長めに取れるに越したことはないです！🤔

また、東南アジアの最高峰と呼ばれるキナバル山登頂も有名なのですが、かなりハイレベル！のようなので、気になる方は調べてみてください🧐🧐🧐

では！また！