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12月13日 新サービスを出しました

12月13日ですね。

今朝、プレスリリースを打ちました。
https://www.akvabit.jp/弊社の新サービス(k-report帳票統合サービス)を開始/

k-Reportの統合サービスです。

Cybozu Daysの前日にも伴走とfreee + kintoneの連携サービスを打ちました。
弊社の新サービス(GO! DO! with-U)を開始します | Case Of Akvabit
弊社の新サービス(アビットリンク)を開始します | Case Of Akvabit

kintoneに関わるほぼ全ての会社が何らかのサービス名を冠したサービスを打ち出しているにもかかわらず、弊社は今まで出していませんでした。


今回、これらのサービスを出したことで、弊社もようやくその仲間に入りました。

なぜ今更、と言われそうです。

理由は明確で、その都度の受注開発を請け負っているだけでは経営が安定しないからです。


さらに今後は、プラグインも出していこうと思います。

ただ、すでにkintoneエコシステムには名だたるプラグインがひしめいています。
それらに伍して割って入るつもりはありません。
むしろ今後は積極的にそうしたサービスやプラグインを活用していきます。

そして、JavaScriptをお客様ごとに合わせて作ることは極力しません。むしろ禁止しても良いほどです。

先日のkintone Café JAPANてもエン・ジャパン様からは数千あるアプリの全てでJavaScriptを禁止しているという話がありました。

ところが弊社の場合、いわゆる車輪の再発明を頻繁に行なっていました。ファイルをコピーし、そこに項目や設定情報を組み込み。

作業自体はそこまで大変ではない場合もありますが、実際はカスタマイズや施すため、工数はかかります。また、仕様変更が起こるごとに大変な思いをします。
だからプラグインに変えます。


では、今になって弊社がプラグインを出す意味はなんでしょう。

その目的の一つは、うちの技術力アピールです。
プラグインを出すことで箔をつけること。

私も六年ほど前からお客様向けにプラグインを作って納めていました。

そうした技術力を他社様のプラグインを使い、JavaScriptのカスタマイズを止めることで、失ってはなりません。


まだ、ニッチなプラグインには需要がありそうです。

さらに、PaaS/SaaS連携などkintoneの外との関連にはまだ需要がありそうに思います。

それらを引き続き訴求して弊社の経営力強化と技術力アピールを行っていきます。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。