見出し画像

11月5日 Cybozu Days 2022はすぐ

11月5日ですね。

いよいよCybozu Days 2022が間近に迫ってきました。

今年はnote上でも盛り上がろうということで、以下のようなマガジンが作られています。

こちらに会場をくまなく楽しむためのTips記事は多数アップされています。私が追加するまでもなく、色々とご覧いただければと思います。

私も先日、この場で以下のような記事をアップしました。内容は、まず参加しましょう、聞きましょうのススメです。

ところが、今回来られる方の中には、上に挙げたnoteも見ていないし、そもそもkintoneを使ったことがない、という方もいらっしゃることでしょう。

実は私も今回、お客様に声を掛けました。その結果、のべ20人ほどの方に来ていただけることになりました。
その中にはkintoneをTVCMでしか知らない方もいます。

多分、今回のCybozu Daysでは、私がお呼びした方に限らず、kintoneの事をあまり知らない方もいらっしゃるのではないかと思います。最近TVCMで名前を聞くkintoneのイベントに誘われたから興味本位で、または上司にDXについて情報収集を命じられてくる、といった方もいるのではないかと。

そういう方に対して、kintoneの知識がある前提で話してしまうと、かえってその方を引かせてしまうかもしれません。
ただでさえ、Cybozu Days は普通の展示会とは異なる雰囲気を醸し出しているので。

kintoneはリリースされてから10年以上たっています。人によっては年がら年中、kintoneを触っている人もいると思います。
kintoneを知らない頃の初心を忘れてしまい、宝島の地面という地面を掘りつくしてしまったような方も。


私も自分への戒めとして、そういう方が「そもそもkintoneって何ができるの?」という質問をしてきた場合でも、すらすらと、しかも初心者目線から見た視点で答えられるよう、もう一度、各種セミナーの資料を見直しておこうと思います。


来週にもkintoneを名前でしか知らない大勢の方を相手に研修講師も行うことですし。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。