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お好み焼き

全日本プロレスの王道トーナメント保土ケ谷大会を観に行った。
第1試合は現三冠チャンピオンの諏訪魔に新人レスラーの井上凌が挑んだ一戦。
ここで見られたのは諏訪魔の恐ろしいまでの強さなのであるが、怖がらずに立ち向かって試合を成立させた井上選手を褒めたい。
最後は胸元へのダブルチョップ一発でKOされてしまったが。

もうこれだけで全日本プロレス最高である。
誰もが怖いと言っている諏訪魔との対戦を全然怖がっていない井上凌選手は相当トンパチとみた。
そういえば最近大森さんと組んでアジアタッグにも挑戦したが、これには馬場小橋組が親子タッグとしてアジアタッグに挑戦したのを思い出した。

そして激しいながらもコミカルな要素を含んで試合は進みます。

明るく楽しくかっこいいのが全日本プロレスのカラーで、これは宮原健斗をボスと認めた証拠なのだ。

メインイベントは全日本プロレスのニュースター、ジェイク・リーの登場。

デカい強いかっこいい現在の全日本プロレスを体現している選手だ。
対戦相手の野村卓矢選手も素晴らしかった。
全日本プロレスキテるよね。

そして帰宅後お好み焼きを焼いてビールを飲んだのである。
お好み焼き粉に玉子2個、刻みキャベツ、揚げ玉、青のり、紅生姜、豚ロースを乗せて焼き上がったら鰹節、ソース、マヨネーズ。
充実した一日でした。

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