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note続けるコツ、教えてください

僕は4月23日(日)にnoteを書きはじめた48歳です。「文章を書く行為を継続して習慣化すること」を目的にスタートし、内心では最低でも三年は継続だッ!なんてほくそ笑んでました。しかしフタを開けてみれば……、二日しか続きませんでした。二日ですッ!二日ッ!

三日坊主とはよく聞きますが、さすがの僕も二日は聞いたことがありません。しかも、ごく身近な人には宣言してたものですから、恥ずかしいこと山のごとし。

もうnoteにログインするのも怖くなる毎日。でも書きはじめてからの二日間は僕にもまだ“勢い”のようなものがあったので、宣言相手の人たち(同世代の女性二人)にfacebookのグループMessangerを通じてURLを送っていたものです。(遠い目。あの頃は……的なw。でもまだ二週間しか経ってない。爆。)

さすがに呆れ気味な友人女性ですが、まだ僕を見限った訳ではないらしく、「今日からでもいいから毎日書け!」と温かい言葉を今日、もらいました。もう一回、いや何回でも挑戦してみます。note継続。僕自身が言い出して始めたことですしね。

とはいえ。

なんで続かないのだろう?と少しは振り返る必要があるわけで。過去記事を読んでみました。こちらが初日の記事です。

……なにを肩肘張ってるんだ!と我が事ながら笑ってしまいました。かっこつけたかったんですね。我ながらいい文章が書けたかもと、痛いことも思ってましたし。別の友人女性にも、「書いた!どぉ?どぉ?」などと送って、ちょっと褒められて調子に乗ってましたし。

たしかに文章を読み書きすることは好きですが、初記事に「フランクルの名著『夜と霧』の感想」をもってくる辺り、センスがありませんね。自らハードルをあげ過ぎるという罠。

その後、タイミングよく(?)PCが壊れ、iPhoneのみで書かなければならない環境になったのも、僕は都合よく解釈。堂々と「だって、PCが壊れたんだものッ!iPhoneのみでnoteを書くのには限界があるッ!」などと子どもばりの言い訳に使えましたし。彼女たちは信じていないでしょうが、これはホントです。しかし彼女たちは大人でした。マシンが壊れたとかそういうことには一切触れず、微笑ましく、温かく見守ってくれているので。

でも、その後14日間で7記事書きましたがもうギブっす。一旦、仕切り直します。どうも、僕には“悪いプライド”が邪魔をしているようです。書いたはいいものの公開にためらって、ためらって、ためらって…挙げ句、違うものに逃げるとか。(こないだはラジオが聴きたいッ!とか、本が読みたいッ!とかしょうもないことを言い訳に。本もラジオも逃げないだろッ!、今はradikoだってあるだろッ!っておっしゃる通りなんですけどね。集中力ないみたいでw。)でも、一番の理由は自意識過剰…。承認欲求高すぎ…。はい、分かってはいるんです…。

そんなものはかなぐり捨てて、

  • 無心に

  • 歯を磨くように当たり前に

  • まるで元旦の朝に、洗いたてのパンツをはいたようなすがすがしい気分で

文章を(noteを)書けるまでは取り組んでいこうと思います。温かい目で見守ってください。よろしくお願いします。

noteをほぼ毎日のように継続しているような方々、ホントにすごいと思います。「コツ」なんてものはないのかもしれませんが、なにか「ヒント」をもらえたらうれしいです。いや、それもおこがましい。仲良くしてもらえるとうれしいです。駄文ですが。

では!

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