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自己紹介

初めまして。悪徳不動産業者撲滅隊です。

自身の失敗体験を元に、同じ失敗を生み出さないためにブログで発信してみようと思います。

東京在住、30代後半既婚、子供なし。東証一部上場企業の中間管理職。
ごくごく普通のサラリーマンです。

■不動産失敗までの経緯
2012年、知人の紹介で不動産セミナーに参加
投資ベースのセミナーで不動産の重要性を解かれ、住宅ローンにて区分マンションを購入(3LDKのファミリータイプ)
フルリフォーム込3,000万円超え、オーバーローン金利0.7%/変動
購入後数年は居住、その後賃貸OKとの触れ込み

転入後、リフォーム不備が発覚(壁紙剥がれ、ドアの閉まりが悪い等)

クレームし、すぐに売りたい旨申告も、売れる金額ではないことからローン月額を立て替えてもらうことで合意(恐らくぼったくった価格だったため)※管理費・修繕積立費は自己負担(約3万円/月)

数ヶ月で転出、3年程空室状態に。その後、賃貸へ。(住民票は移動せず)
賃貸後、結婚したこともあり住宅ローンで区分マンション購入
数年後、銀行より現地調査で他人の居住を指摘され、一括返済または本人居住の要求を受ける

居住者へ物件購入を持ちかけるも、断られ、居住者の転出費用(引越し代金・転入先の敷金礼金)を負担する前提で転出を依頼

転出後本人居住にて、銀行の現地調査をクリアできれば一括返済は免れるものの、住宅ローンが2件となり負担大。(1件は管理費・修繕積立費の約3万円/月ではあるものの・・・)

個人的には地獄を感じるが、不動産被害の中ではまだまだ序の口といったところでしょうか。

この内容を次回以降深掘って書いていこうと思います。

世の中の悪徳不動産業者撲滅のために。


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