アクランテ

無理な仕事量をこなし続けて約一年で適応障害になりました。その日記をつけてます。 なる…

アクランテ

無理な仕事量をこなし続けて約一年で適応障害になりました。その日記をつけてます。 なるべく普通に感じたまま書くのでホントに日記です。

最近の記事

無職日記【失業保険の説明会】

あらためて失業保険をもらうため説明会に参加。やめた理由が自己都合でも病気の証明ができたので待機期間ほぼなくもらえそう。 とはいえ2ヶ月くらいだから9月頃から働かないとね。 この制度も就職活動を4週間のうち二回しないといけない+働いたらその分をきちんと報告する必要があるって感じらしいけどまあ当たり前では??と思ってしまうがこんな説明会でも寝てる人はいるんだねぇ。 とりあえずしばらくお金の心配はないが次は何をしようかを日々考える必要がある。 技術も資格もないスタートでもま

    • もういっそ開き直ろう

      市役所にいって年金やら保険やらの手続きをしてきた。 もうこうなったらねあらゆる国の、市の、町の免除サービスを使いまくってやろうと思う。 とことん迷惑をかけていこう いきていると必ず誰かに迷惑をかけたり、かけられたりして生きてるものだし自分みたいな半分病人みたいな人間はとことん社会の救済、免除システムを活用していこう。 自分という人間が正常な人間なんて思わなくていい。しっかり診断されて病気なんだからもうこのまま色々お世話になって生きていこうと開き直った今日という日でした

      • 自分が病気だったということを自覚する必要

        適応障害はストレス源がなくなり時間がたてば良くなるものではあるそうだが結局経験やトラウマに残ってしまうもので休んでいたブランクもあり再出発がかなり難しいというのを実感してしまった。 それと同時に自分が病んでいたことを自分のなかでなかったことに、隠して、克服したとして就活しようとしていた。 トラウマというのは残るものでそう簡単にはいかないと思った 再スタートは自分が思う以上にハードルを下げていく必要がある そうひしひしと感じるここ2日間だった。

        • 退職の連絡をした話

          相手方の反応は微妙だった 1日で判断するのはどうなの?と言われたが 1日であんなに詰め込んできてそういう対応ならもう考え方が違いすぎる もしくは現場がわかってないのかそれが常識となってるのか研修というよりいきなり現場に放り込まれてふるいにかけてるとしか感じない1日目だった おそらくもう一回は出社しなきゃ行けないかもしれないが、めんどくさい…

        無職日記【失業保険の説明会】

          社会復帰1日目で失敗した話をしよう

          どうもこんばんは。 タイトルどおり社会復帰1日目で失敗した者です。 いやー見誤ってた自分を やんだとはいえかなり休んだからもういけるだろと思ってたのになぁ まず覚えることがあまりにも多い上にせわしない仕事先だった。 落ち着いて仕事できるなんてもんじゃなく初日から色んなことを次から次に教えられて、ついてこられなければ置いていくという意思を感じる初日だった。 聞けば教えてくれるけど一回しか伝えないでしかも複数の仕事を一気に初日から教えてくるのは無理だろ 施設もめちゃく

          社会復帰1日目で失敗した話をしよう

          無職日記「平日休みの最終日」

          おはようございます。 いよいよ今日で平日の無職が終わりです。 来週から契約社員で働いていきます。 おわってしまうと思うと寂しいような惜しいような気もしますが、さすがに平日全部休みはもうやることがなくなってきてたので期待もあります。 合う職場だといいなぁ。 思えば仕事を休んだ1月末から約5ヶ月 温泉行ったり買い物したりゲーム三昧だったり昼寝三昧だったり美味しいものを求めたり彼女ができたり(現在冷却状態)色々あった5ヶ月 引っ越しも早めにしたい わかれも多かったけ

          無職日記「平日休みの最終日」

          無職のおわりがやってくる

          先日受けた職場の面接が合格した 昨日連絡があり、晴れて6月中旬から働くことになった。 新しい環境と内容 一応パートという扱いにはなるが日勤で遅番。 4ヶ月の休みを経て復職となる。 終わりが決まると休みも名残惜しいような気がして何かしなきゃという気持ちになる。 しかしお金も節約したいので 結局突飛な行動はしないで終わる。 でもちょっとなんかしたい気もする。 今はこんな感じで気持ちが落ち着かない。 天気も曇天がつづいてるせいか一番やりたいことは昼寝になってしまって睡眠

          無職のおわりがやってくる

          無職日記

          相変わらず無職です。 退職して約1ヶ月 休職を含めて4ヶ月休んでますが 最近ひしひしと感じることがあります。 休みが日常になると休みの貴重さがへる これです。 ここに対して負い目はないですがやることがルーティーン化してしまって正直飽きてきてます。 でも激務に戻りたいなんて一ミリも思わないので適度にバイトするくらいが本当はちょうどいいんだけど暮らしていくにはお金がいりますね。 色々値上げの話も無限に続いてるので本当に生けていけるのかも全くわかりませんが とりあえず今

          無職もうすぐ1ヶ月「思ったより何をしたいか決まらない」

          ご無沙汰しております。 無職になってもうすぐ1ヶ月がたとうとしています。 前職の退職金やら傷病手当金やらの手続きも一応おわりそれを待っている段階ですがお金はまだあります。 なので急ぐこともないんですがさすがに働くことを意識しないとなぁという感じで生きてますがこれが難しい。 何をしたいのか、何が向いているのか、そこを突き詰めていくと在宅が一番向いているのはわかってきました。 対人的な恐怖症みたいなものがまだあるのか面接にいっては辞退したり、適当に言い訳していかなかった

          無職もうすぐ1ヶ月「思ったより何をしたいか決まらない」

          無職四日目

          休職期間中に身に付いた考え方や習慣をのせていこうと思う ・自己肯定感を高める ・無理をしすぎないためにギブアップ癖をつける ●昼寝 ・人と比較しないためにSNSを見すぎない ●本来の自分を見つめ直し肯定する 特に●の部分はすごく役に立ってる ●昼寝はすきま時間ができたらするようにしている。まず単純に気分がいいし、頭がスッキリする。これは今後も習慣として続けていく ●本来の自分というのは人それぞれだが自分は恐ろしくインドアで1日家にいても平気だが「休みだから」「せっかく

          無職3日目

          とりあえず職探しをしつつなかなか治らないのどの不調とたたかう毎日。 黄砂由来の不調が流行りらしい。 休職を経てたまに 思考が昔に戻ることがある。 色々考えて行動するけど結局結論を出すのをやめていつもの行動に戻る。 でも昔と違うのはそこに後悔がないってこと。 今は浪費をおさえて将来に向けて色々力とお金をためるターンだと考えれば質素な暮らしも原動力にはなる。 ミニマムに生きよう

          休職期間満了

          いよいよ最終日が終わった。 結局前の職場にはあいさつをしに行くこともなく一応LINEであいさつだけして終わった。 おわるときはあっさりだ。 悲しくも寂しくもない、変な感じだ。 そんなことよりものどの不調の方が問題だ。 黄砂からくるのど風邪なのか、結構流行ってるっぽい。 日に日に回復はしてるが不快感から集中力がない。 今日は早く寝よう。 最近カロリー消費が少なくてよる寝られないことが多いけど明日も雨ならまた運動不足だ。 あしたからは無職編がはじまります。

          休職期間満了

          休職期間「残り2日」

          今日をいれてあと1日。まあそのあともまだ仕事ないから生活は同じだけど…。 とりあえず会社から色々書類が来て書いたり出したりしてる。 最近は格ゲーにはまってだいたい夜はやってるけどさすがに社会に関与していないと不安になって来そうな感じがある。 色々選考応募しているが結果待ちも連絡待ちもいくつかあって今出きることが少ない。 3ヶ月はあっという間でなんだか懐かしさすらある。最初はとにかく寝て、2ヶ月目くらいからやれてなかったことを片っ端からやってった。 その生活も終わりの

          休職期間「残り2日」

          休職期間のこり7日「通院も終わりが見えてきた」

          今日は通院デー。 今後は別の仕事にバイトという形から社会復帰して次回問題なければ心療内科卒業です。 やったぜ 最近きいた面白い話 これはなぜかひろゆきが自慢げに語っていたが本来はどっかの大学の教授が言っていた話らしい 空のでかい水槽みたいなものにまず大きな岩をいれていく。水槽に敷き詰められた岩を前に教授は「まだ入りますか?」と学生にきき学生はもう入りませんと答える。すると次に教授は隙間に石をいれていく。「まだ入りますか?」と聞いてさすがにもう入りませんと学生は答える。

          休職期間のこり7日「通院も終わりが見えてきた」

          休職のこり9日「働いてなくても保険は引かれる」

          結構前に休職期間満了と共に退職という意思を伝えたが会社から退職の手続き的なお知らせも来ない。本当に退職になるんだろうか…。まあ今は待つしかないが… 別に責任を感じてはいないが今頃は自分がかかえていた大量の案件が仕事をサボっていた人たちに振り分けれらているのだろう。 しめしめ、とまでは思わないがこれまで自分がかろうじておさえていたわけだったが会社は利益重視で現場の負担は増え続けてた分、今頃自分以外の退職者も出ていそうなものである。 社員の幸福を第一に みたいなことを社訓に

          休職のこり9日「働いてなくても保険は引かれる」

          休職残り2週間「壊れた心は二度と元には戻らない」

          休職期間も終わりが見えてきて次の仕事について色々調べたり応募している毎日です。 しかしやっぱり社会に戻る怖さがある。 これは歴とした変化でここであらためて 「壊れた心は元には絶対戻らない」 ということを痛感する。 自分はグラスで言うとヒビが入って一部がかけて落ちたぐらいで止まれたけどそれでも前の自分とは違う感じがする。 「心が壊れた」という経験が記憶にあるからどうやっても自分の中にぬぐえない恐怖心がある。 どうやっても社会の人の言葉の裏を考えてしまう、笑顔の下を勘ぐっ

          休職残り2週間「壊れた心は二度と元には戻らない」