ドラマ日記『ミヤコが京都にやって来た! 』（初回）
大河ドラマ『麒麟がくる』では、ブラック秀吉化が加速する佐々木蔵之介さん。そんな佐々木さんが、人の良い町医者役で主演する、新ドラマ『ミヤコが京都にやって来た!』が10日スタート。
京都で小さな開業医を営む柿木空吉（佐々木さん）。ある日、離婚以来12年間会っていなかった娘のミヤコ（藤野涼子さん）が現れ、しばらく京都にいると宣言。ミヤコが京都へ来た目的とは…?父と娘が、人々との触れ合いを通じて、少しずつ心が通じ合ってゆくハートウォーミングな人情ドラマ。
娘役の藤野さんは、映画『ソロモンの偽証』で主演デビュー、朝ドラ『ひよっこ』で、眼鏡っ子の澄子（松本穂香さん）とコンビだった豊子といえば、わかる人も多いかも知れません。若き実力派だけに、佐々木さん相手にも対等な芝居。
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— ニュースサイト[OVO オーヴォ]【公式】 (@ovO_NEWS_Ovo) April 30, 2017
原作のないオリジナル脚本のようで、初回を見ただけでは展開は読めませんでしたが、
そこも今後の展開が楽しみなところ。受験からのドロップアウトなのか、異性関係なのか、義父との軋轢なのか、父のお金目当てなのか…。
ドラマ本編の後には京都の町家紹介コーナーも。京都は何度も訪れている場所ですが、また行きたくなるようなドラマでした。
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