春の「SPドラマ」をチェック2022

2022年冬ドラマも終盤を迎える中、春のスペシャルドラマをそろそろ本格的にチェックしました。日付順、地上波限定であらすじも(敬称略)。ドラマタイトルに公式HPをリンク。

[3月19日]『無用庵隠居修行5』(昼1時半、テレビ朝日)        水谷豊×岸部一徳×檀れい 出演による、笑いとサスペンス、感動ありの痛快エンターテインメント時代劇第5弾。脚本は、映画『超高速!参勤交代』の土橋章宏。

[3月19日]『エンディングカット』(夜9時、NHK総合)        文化庁芸術祭ラジオ部門大賞受賞作品をテレビドラマ化。納棺師の技術を持つ理美容師を父(佐藤隆太)に持つ高校生(芦田愛菜)を巡る感動のヒューマンドラマ。脚本は、『伝説のお母さん』の大池容子。

[3月21日]『女王の法医学~屍活師~2』(夜8時、テレビ東京)    大学の解剖室で女王と呼ばれる法医学者(仲間由紀恵)が、医学生“ワンコ”(松村北斗)と共に、物言えぬ死者の代わりに謎の死因と事件の真相をつきとめていく、本格的法医学ミステリー。脚本は、『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』の香坂隆史。

[3月22日]『家出娘』(夜10時、NHK総合)             母を亡くした少女(木村湖音)と、母の妹である叔母(ファーストサマーウイカ)――大切な人を失った者同士が、ひとときの共同生活を通して、次の一歩を踏み出そうとする姿を描く極上のヒューマンドラマ。脚本は、本作で「創作テレビドラマ大賞」を受賞した船越凡平。

[3月22日]『ペットにドはまりして、会社辞めました』(夜10時45分、NHK総合)                             飼い始めた柴犬の子犬・クウちゃんにのめり込み、突然会社を辞めた契約社員の里美(松本穂香)が、クウちゃん依存から脱却するために、適切な距離を取るべく努力を始めるオリジナルドラマ。脚本は、映画『光を追いかけて』の作道雄。

[3月26日]『ダマせない男』(夜9時、日本テレビ)          堺雅人が『半沢直樹』以来2年ぶりのドラマ出演。ひょんなことから詐欺師にさせられた超お人好しの男(堺)が主人公のコメディドラマ。脚本は、ドラマ『五つ星ツーリスト』の森ハヤシ。

[3月27日]『就活タイムカプセル』(昼2時、TBS)          連戦連敗の就職活動中の主人公(佐野勇斗)が掘り起こしたタイムカプセルに時空を超える力が宿り、10年後の未来の自分と文通ができるようになる就活ヒューマンストーリー。脚本は、ドラマ『全裸監督』の山田能龍ほか。

[4月3、10日]『名探偵ステイホームズ』(夜10時半、日本テレビ)      実家の子供部屋から出ない“子供部屋おじさん(北村匠海)”が、人並み外れた検索能力を駆使してネット探偵となり、部屋から一歩も出ずに事件を解決するサスペンスコメディー。脚本は『ダマせない男』と同じ森ハヤシ。




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