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ドラマ日記『アイのない恋人たち』(第6話)

2024年の東京を舞台に、「3回あった女性とは連絡を絶つ」と決めている33歳の売れない脚本家・久米真和(福士蒼汰さん)など、恋愛偏差値が低いワケあり男女7人が織り成す愛の物語『アイのない恋人たち』の第6話。

3組そろって同時破局を迎えた久米真和と今村絵里加(岡崎紗絵さん)、淵上多聞(本郷奏多さん)と冨田栞(成海璃子さん)、郷雄馬(前田公輝さん)と近藤奈美(深川麻衣さん)の6人は、それぞれ胸の痛みを糧に次のステップへと歩み出す。

奈美は医師とお見合い、雄馬は結婚相談所に登録。お互いデートしている際にバッタリ出会うという、あるある展開でしたが、復縁とはならず、互いに幸せになってエール。

これまで6人の中での三角関係はなかったものの、今回は真和が栞に「つきあってみる?」というシーンがありましたが、栞は上司に手柄を横取りされたことを庇ってくれた多聞とまだ復活の可能性も。とはいえ、会社を辞めて実家に帰る栞と、風俗店で童貞卒業の多聞。

脚本を巡って、プロデューサーと対立し、担当を降りた真和は父に家業を継ぐとは言い出せず、就職活動をすることに。それを聞きつけた絵里加と愛(佐々木希さん)から往復ビンタされてしまいました。

まだまだ迷走が続く6+1人です。

余談:昨日のNHK『土スタ』ゲストは、4日からスタートする夜ドラユーミンストーリーズ』の第1週で主演する夏帆さん。夏帆さんへのコメントも豪華で、夏帆さんと旅行する仲の長澤まさみさん、定期的に焼き肉会を開くバカリズムさん。他にもユーミンからのメッセージも。


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