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ドラマ日記『じゃない方の彼女』&『婚姻届に判を捺しただけですが』

家族を愛する男・雅也(濱田岳さん)が、天然魔性系女子大生・怜子(山下美月さん)に振り回される不倫コメディ『じゃない方の彼女』の第9話。二人は再び一線を越えたようです。

雅也は入試問題の差し替え作業をするために、先輩の片桐(山崎樹範さん)と共に山奥の旅館で2人で泊まることに。そんな中、仕事に励む雅也のもとにも差し入れを持った怜子が現れ…!?

片桐は早々と不倫相手とどっかへ行ってしまい、雅也は怜子と二人きりに。「好きが止められない」と訴える怜子を受け入れる雅也。そして一線を越え。男女の営みに至る表現を、前回は積み木で、今回はルービックキューブで表現する趣向がなかなか。

一方、旅館に差し入れにやってきた妻の麗(小西真奈美さん)は、女性用の化粧水を部屋で発見。何かを察した様子。これ、わざと怜子が落としていたとしたら、中々の策士ですが、果たしていかに。

結婚願望なしの明葉(清野菜名さん)が、出会ったばかりのイケメン柊(坂口健太郎さん)から突然プロポーズされ、偽装結婚するラブコメディ『婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)』の第8話。やっと柊が自分の気持ちに気がつきましたが…。

告白した明葉は晴れて柊と両思いに!…と思いきや、柊のトンチンカンぶりで明葉は我慢の限界をこえて家出してしまう。一方、柊のところへ同居人から家を追い出された唯斗(高杉真宙さん)がやってくる。

「ラブ」ではなく「ライク」のつもりであった柊でしたが、ライバルのはずの唯斗が「いい加減に気づけよ。アッキーのことが好きだって。」と敵に塩を送りました。チャラ男と見せかけて、実は唯斗はいい奴という。

早朝、明葉のもとに走り出した柊(#俺たちの菅波を思い出す不器用さ)。「ハグしてもいいですか。ハグさせてください。」と長めのハグシーン。明葉も柔和な表情になるのですが、ラストに柊が口にしたのはまさかの「明葉さん、今すぐ僕と離婚してください」。一応ケジメみたいな話ですかね。


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