ドラマ日記『自転車屋さんの高橋君』(初回)
自転車屋で世話好き年下ヤンキー・高橋遼平(鈴木伸之さん)と、内気なアラサー女子・飯野朋子(内田理央さん)の大人の胸キュンピュアラブストーリー『自転車屋さんの高橋君』の初回。
飯野朋子、略してパン子(30歳)は岐阜で一人暮らしをしながら、上司のセクハラに悩みつつも、それなりに楽しい日々を過ごしていた。ある日、自転車のチェーンが外れて困っていると、長身のヤンキー・高橋遼平が現れ、自転車を修理し早々と立ち去ろうとする。
今期『ファーストペンギン』では爽やかな漁師役を演じている鈴木さんの主演作。偶然、自販機前で朋子と再会した遼平は、本格的に自転車を修理した方がいいので、自分の店に持って来いと。
翌日、自転車を修理する間、居間で待っているようにと、バナナと映像視聴用のヘットフォンを渡される朋子。当初は遼平の風貌に緊張(警戒)していた朋子でしたが、すっかりくつろいでしまい。
修理代を払うことになるも手持ちの現金がなく。遼平は夕飯をおごってくれたらいいと、半ば強引(そして距離感が近い)。夕方待ち合わせて、小洒落た店に朋子が案内するのですが、こういう店じゃないと、朋子の手を引っ張って、ホテル街へ突き進む遼平…と初回らしい引っ張りシーンでエンド。
初回は割とあっさりでしたが、次回予告では周囲を巻き込んで、色々おこるのでしょう。長井短さんや濱田マリさん、斉木しげるさんら個性的な俳優さんも出ているので、その辺りも楽しみ。
余談:秋に聴きたくなるジョージ・ウィンストンのアルバム「AUTUMN」。昨日の『赤江珠緒たまむすび』では、その中から「Longing/Love (あこがれ/愛)」が流されていました。
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