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人生の難易度上がったので「大人化計画」はじめた私の話

新年あけましておめでとうございます。

新年に少し真剣な話を書いてしまいました。
2024年の私のテーマのお話です。

「人生の難易度が上がっていく」

20代前半が終わって、難しいことが増えていく

「あれれーーおかしいな。。様子が違うな」

これまでの人生では感じたことない感情や
体験したことない高難易度なことが起こる

高校生・大学生までの悩みって
自分が我慢すればどうにでもなるものだった
好きな子に振り向いてもらえないとか。
大学受験がうまくいかなかったとか。
自分が頑張ればどうにか好転することだった

それもそれでちゃんとしんどかったけど
今の悩みたちはそんな生半可なものだけじゃない

社会人になってからの悩みは
自分ではどうしようもない家庭の悩みだったり
自分が女性だから役に立てないことだったり
社会に自分1人の力で挑まなければならなかったり
自分ではどうしようもないことばかりだ

今ここで私がかける一言で、この人の人生が変わる
今ここで私がしっかりしないと、大事なものを失う
そんなプレッシャーがかかってくる

「自分のことで悩めるうちに…」

会社を辞める直前、先輩が何度も私に言っていた

「30超えたら、自分が我慢するだけじゃどうしようもない悩みばっかりになって、自分のことで悩んでられなくなる。自分よりも大事なものができてくる。だから、自分のことで悩める間に悩んだほうがいい

最近納得してきた

自分のことで悩めている時点で、私は小童なのだ

どうしようもないことが世の中にはたくさんある

両親の将来、親族の病気の話、相続がどうでって話
子どもが抱える悩みの話、経済的な話
人間関係の話、健康面の話、生死に関わる話、災害の話

まだ未熟だから、守られていたことがたくさんある

それが、年を追うごとに自分ごとになっていく

今年の私のテーマ:大人になる

25歳の誕生日を迎えて
ぼんやり「大人になりたいな」と思った

最近「どうしてそんなに自分と大人を分けて考えるのか」って聞かれた
結構私には衝撃的でじわじわ考えてた

自分が年齢的に大人なのは知ってるけど
自信を持って「大人だ」って言えない
その理由がじわじわわかってきた

私にとって大人は
「自分の大事な人を守る力を持ってる人」だった
そして。私にその力がないのを痛いほど知っている
全然未熟なのを、私は知っている

私は今年、大人になりたい

見た目とか好みを大人にしたいわけじゃない

自分が「幸せでいてほしい」と願う人たちを
守れる人になりたい
その人たちの1人じゃどうしようもない悩みを
一緒に背負って少し軽くできる人になりたい

「大人になるにはどうすればいいんや」

結論、これがわからない
とてもとても難しい

2つ。変わりたいところがある。

1つ目は、あくびちゃんの話

私が「もったいない!」って思ってる若者の最初の一歩を叶えたい
これはずっと言ってる話

でも、自分の中で満足できていないのは、
私にそれを実現させる力がないからだ

背中を押しても、次のステップを見せる力はない
対価を届けられるマネタイズ力や影響力もない

だから今年私は、実績にこだわっていきたい

実績を第一にするのは正直かなり好きじゃない
でも「もったいない!」を証明するために
私自身の実績をしっかり手に入れたい

具体的にどんな肩書きとか何をするとかは
話すとnote1本書けるから、また別の機会に

2つ目は、谷井の話

そういえば、しれっと苗字公開しました。
谷井です。こんにちは。

プライベートの私の話です

そろそろ、何十年先を見据えた関係を始めたい
それを守れる度胸と解決力が欲しい

友人も生涯のパートナーも、生きていく環境も
そろそろ、見えない未来も一緒にいたいと思える人や環境を見つけたい

そして、その人たちを守れる力が欲しい

結論。今年は、大切なものを守れる力が欲しい

あくびで実績
谷井で度胸

これまでの私になかった2つを手に入れて
「大人」って胸を張って言える人になりたい

どうして一緒に生きていきたいのか

これはプライベートな話。

ずっと人生を一緒に過ごせる人を探している
どうして私は1人で生きようとしないんだろう

31日にビビビってきた

多分この世の中は
どこまで行っても1人で解決できない悩みばっかりだ
だからこそ、一緒に背負える人が欲しい

自分が潰されそうな時に腕を引いてくれて
相手が倒れそうな時に支えて
「私がなんとかしといたる!その間に回復しろ」
って言いたい
そうやって私は進んでいきたい

そして、喜びを何倍にもして、それを共有したい
最高のイベントの風景に一緒に感動して欲しいし
行ったことない場所の感想を聞いて、新しい発見をしたい
そんな、何人分もの人生を味わいたい

これは、結婚とか友人とか仕事とか全部に言える話

結局、人生を1人じゃ味わえなかったところまで
酸いも甘いも全部味わうために
私は、誰かと一緒に生きていきたい

すごく私の本質的な話をした

私は、社会を大きく変えたいわけでも
お金持ちになりたいわけでも
有名になりたいわけでもない

これは、本当に本心からそう。

私はただ。自分が大事にしたいと思う人に出会って
その人たちが自分らしく生きているのを見たい
その横で、私も私らしく生きていたい

あくびも谷井も本質はそこだったりする

だからこそ、その夢を叶えるために
今年、私は「大人」になろうと思う

そんなあくびと谷井を
今年もよろしくお願いいたします

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