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「笑われる事なく 恨まれる事なく 輝く命など無い」とBUMP OF CHICKENは唄うけど…

中学の時は迷える子羊
真っただ中だったので
やたらにBUMPの曲が
しみ込んでいたイケメン
田中翼です。

今って生きてて楽しいですか?

僕は楽しい。
命を輝かせているって
こういう状態のこと
なんだと確信してます。

そんな風に
自分の人生の大切な時間を
大切に過ごしている人がいれば

いつまでも決断せずに
覚悟を持てないうちに
時間を浪費している人もいます。

この違いは何なのか?
実は結構単純なことで
「人に嫌われる勇気があるのか」です。


そんなタイトルのベストセラーも
ありましたが、
結局嫌われる勇気とは

この人間が作り出した社会の
なかで生きていくうえで
変わったことをしていく勇気のことです。

社会というのは
集合的無意識をもっていて
見えない強制力があります。

みんなが笑ってなければ
笑わない方がいいと判断したり、
みんながやっていることを正解とします。

しかし社会において
集合的無意識が生み出すことが
必ずしも正しいわけではありません。

もちろん、
集合的無意識に沿って
物事を決めていれば
いわゆる空気が読めてる状態。

波風が立つこともなく
目立たないでその場をやり過ごせます。

適当に時間を過ごすなら
それでもいいですが、
それも度が過ぎると
社会に飲まれて自分の幸せは掴めません。

社会はあなた一人を幸せに
するためにできてはいませんから。

不特定多数の幸せを作り出すのが
社会なのであって、
あなたの幸せを考えられるのは
あなただけです。

いかにも社会はみんなの
幸せを支えているかのように
言われていますが、

実際、幸せな人は
社会に頼っているわけではなく
自分で幸せを探して創ります。

だからこそ、
幸せを目指すことは
笑われることもあるし、
恨まれることもあります。

だって大多数がやらないことを
やってるんですから。

大衆に向けて言われることを
自分の頭で考えて、
自分で判断を下して、
自分で行動するからこそ
自分の幸せを手に入れます。

幸せが命を輝かせている状態なら
目指す道は、
笑われるし、恨まれるし、
蔑まれるし、
嫌われるかもしれません。

でも、そういうマイナスを
受けるからこそプラスになります。

大切なのは途中で心が折れないように
しっかり先を見据えておくこと。

時間が解決することではなく、
自分が解決に動かないと
成果が受けられないことを
優先してこなして、
目標を達成すること。

そうやってしか
望む先には行けません。

BUMP OF CHICKENが
オンリーロンリーグローリーで
唄っているように

笑われることなく輝く命はないし、
恨まれることなく輝く命もないんです。

成功は常に
妬みや恨みの対象だし、
途中の道は
笑われたり馬鹿にされたりします。

でもそんな道を楽しみながら
進めるからこそ
誰よりも成功するし
誰よりも幸せになれるんです。

どうせなら楽しくいこう。

見つけた言葉を
いくつ繋げても遠ざかるんです。
今一番伝えたい想いが
胸の中声を上げて
せーので全て飛び越えて
僕らのまま笑って
裸足のメロディーを歌うから
一緒に手を振るんですよ。

以上。
最後の一節は曲が違うけど。







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