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「しがみつき明日を追いかけよう つらくもあるこの道を駆け抜けよう」とアンダーグラフは唄うけど…

真面目過ぎて悩んでたのは
理由を探して現状を見ないように
してたのが本質でした。
スパマジコーチ田中翼です。

アンダーグラフ、
真面目過ぎる君へ
みたいな体験をしました。

昨日の出来事なんですが、
友達2人が飲んでると聞いて
合流することにして
3人で飲んでました。

2人とも自分の店をやってる
経営者なんですがほぼ同世代。

さすがに20、30歳違うとなると
ジェネレーションギャップも
あるってもんですけど
同世代なので自分とも
比べやすいです。

比べる必要ないのは
前提としてありますけど、
1人がかなり内向的で

外的要因のせいにすることは
ほとんどなく全て自分の
能力の問題だと言わんばかりの
内向性でした。

明るいときのイメージが強かったので
あんまり知りませんでしたが
新しい部分を知れて嬉しかったです。

で、普通だと
内向性は自分を潰します。

いわば、鍛えるためと言って
筋トレの負荷を上げすぎて
おもりを付けすぎて
グエッって潰れるような。

自分に甘いって話がありましたが
自分に甘いと思ってる人は
既に自分に厳しくなってます。
おもりつけすぎ。

だからこそ僕はそんなとき
おもりを外していいよって
指導しているんですけど

その友達は、
おもりつけすぎてるのに
それを上げ切ります。

つまり馬鹿ヂカラ。笑

で、いろいろ話を聞いても
どうやらおもりを外す気もないし
外し方もわからんようで。

卵が先か鶏が先か。
どっちが先なのかはわかりませんが
自分を高めるために自分に厳しくして
自分に厳しいから高まるようになってる

半永久的に成長を続ける
仕組みになってました。

たまにそういうタイプの人もいます。
でも、大抵はどこかで妥協するもので。

妥協が悪いとも思わないんですが、
このタイプが妥協してないパターンを
見たのが初めてで驚きました。

MPがなくなってるはずのに
マダンテ撃ってくるみたいな驚き。
久しぶりに感動しました。

僕は自分を真面目な人間だと自負してますが
真面目No.1は彼に譲ろうと思います。
これからはNo.2として頑張ります笑

と同時に自分の中で楽になったとこがあって
今まで本気で自分が一番
真面目だと思ってたので、
自分がなんとかせねばって思ってました。

でもNo.2だと自覚したので
くそ真面目は人に任せて、
僕は自分なりの真面目さで
やっていこうと思えました。

そんなこと思ってる僕も
十分真面目なんでしょうが、
脱力系な真面目さで行けそうです。

彼はゴリマッチョな真面目さ。
僕は細マッチョな真面目さで
これからもやっていきます。

今回は珍しく
自分の体験談で語ってみました。
やっぱりいろんな人と会うのは
大切なプロセスですね。

誰でもぜひ飲みに行きましょう。
僕と2人でもよければ。笑

以上!

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