仕事や人生において実は大切だと思うこと
こんにちは。
CXのアドベントカレンダー最終日を務める但木です。
まずはじめに、Happy Merry Christmas!!
本記事では、私なりに感じている「仕事や人生において、本質的でいて大切なこと」をゆるくお話していきます。
ピザとケーキとケン○ッキーを頬張りながら、ゲーム実況プレイ動画を見るが如く、ゆるりとご覧いただけると幸いです。
クリスマスをお家で過ごす皆さんの時間を、ちょっとでも彩るお供となりますように。
ところで大トリといえば、今夏のSUMMER SONICでLIAM GALLAGHERが来日しましたね。
私は生粋のOASISファンで、1996年にKnebworthでの伝説ライブに衝撃を受けて、音楽(ドラム)を始めたくらい好きなんです。
私が実際にバンド活動を行っていた時期には、アメリカツアーに招待いただき演奏したこともあるくらい、とても熱中して取り組んでいました。
現在は、プレイヤーとしては引退しつつも音楽活動自体は続けており、特に子供のころから大好きだった “ゲームミュージック” を聴いていた影響で、簡単な楽曲制作なんかも学んでいます。
音楽は最高です。
近年、誰もが気軽に触れることのできるエンターテインメントの世界で、人の心を震わせ感動を巡らすことができる大きな要素となるのが音楽だと思っています。
私自身も音楽やゲームに救われた経験があります。
そんな、私にとってかけがえのない音楽やゲームに携わってきた中で、見えてきたことがあります。
その見えてきたことこそが、今回の記事の本題である「私なりに感じている、人生において実は大切なこと」なのですが、それはズバリ『Chill Out』できるかどうかということです!
ちなみにChill Outを翻訳してみると「心からくつろぐ」「非合理の中の合理」「無形資産となり得る余白/時間」こういったニュアンスが近いですが、翻訳してはいけません。翻訳する行為そのものがナンセンスです。
その上で、皆さんに少しでも伝わるよう言語化してみますと、
ドラムを生真面目に一生懸命練習することも大切だが、一旦肩の力を抜きリラックスできる環境(サウナでもキャンプでもラーメン屋でも、心底居心地がよいと思える場所)に身を投げ、仲間たちと最も愛しているモノやコトに熱中して語り合える時間
期待されている仕事や問題解決しなければならないタスクに勤しむことはもちろん大切なことである一方で、緊急ではないが重要なコトや、目の前の利益とは無縁な人との繋がりに積極的に関わり、その時間すら愛おしく思える心
一見おバカなように思える取り組みに全身全霊をかける。
そこには時間やお金を惜しまず、そして出来高や成果など目にみえるメリットに期待せず、達成した時の気持ちを噛み締めることが大事
のようなことです。
言葉にすることが非常に難しいですが、こうやって自分自身の生き様を振り返って見えてくることこそが、仕事だったり長い人生の中で本質的に大切にすべきことかと感じています。
ちなみに、今私はアカツキ福岡CXとして働く中で、一生懸命に業務に向き合ったあとにメンバーとキャンプやサウナに行って肩の力を抜きつつ自分たちの未来を語ったり、福岡や九州での様々な業種、職種の方とのつながりや時間も大事にしたりChill Outな日々を送っています。
以上、ここまで読んでくださった皆さんが、ご自身の生き様を振り返り、仕事観や人生観において、大切にされていることが何かを見つめ直すきっかけになれたり、この記事にて気づけるものが微々ながらでもあれば幸いです。
それでは良いお年を。
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