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イモ🍠と山の備忘録④

2020年10月3日 土曜日
曇り 気温18℃~23℃ am 7時 発
神戸駅発➡️諏訪神社➡️市章山➡️大竜寺➡️鍋蓋山➡️再度公園➡️21クロス➡️摩耶山➡️ガーデンテラス➡️六甲最高峰➡️七曲り➡️風吹き岩➡️保久良神社➡️岡本駅
装備
cap on
shirt on
pant on
tights cw-x
shose sense ride3
Zak adv-skin12㍑
補給
栗饅頭x1
大福餅x1

スタートから10分…諏訪神社前の急な坂ですでに後悔を感じていた、右尻の肉離れ、左足の鵞足炎、どう庇ってもずしずしと軋む、今日もダメな1日なんなら先週よりよくない。行きの電車からダメな予感はあった、一人でブツブツネチネチと話しては他の乗客に絡むじいさんと同じ車両。酔っているのか狂っているのかは知らないが相当な不愉快さ、降りるときにチラッと顔をみると納得の卑しく悲しい人相をしている。人は時間の経過でなくて生き方によって顔が変わるという本📘を読んだことがあるが、人の汚さを糾弾するのは自分も同等の汚さを保有しているからか…怠惰、卑怯、傲慢、幼稚…出発前からロクなもんではなかった。

鍋蓋山、21クロスの登リ下りもダルクて重い、この日のshoes👟 sense ride3は図体がでかいのかよく岩に引っかかって転びそうになる(名前に惚れているから性能はどうでもよい)
ハイカーやランナーによく出会う、人の視線を感じる時はきびきび走る、あとはだらける👍 しかし山で思うのはその人達の物事へのアプローチの姿勢。
服装や顔つき、装備、態度…普段着で手ぶらで山登り(低山とはいえど)にでかける人(老いも若きも)
はどこか自分の命に感触を持てていないのかと思う、常日頃からそういう姿勢ですごしているのだろうか緊張感がなくどこか人任せな顔つきになっている、こんな人達は大体がグループを組んでる、生き方は遊び方にも顔にも出るのだな(;´д`)これも気をつけなくては…
フラフラとガーデンテラスを越えて頂上へ、ここまで約20km 累積標高1400mに三時間もかかっている(ー_ー;) 六甲東縦走路から宝塚に抜けようかと思ったが、これ以上は走っても意味なしと決め込んで7曲がりからテクニカルな下りを経て風吹き岩に、そして保久良神社へ。少し走るとすぐに登リのハイカーさんにすれ違うため立ち止まり歩くというパターンを繰り返す🚶今日の足の調子ならこれがちょうどよい、ときたま輝くような笑顔の人にあうとラッキーな気分にもなる。負けてはいられないせっかくの山、自分もいい顔をしておきたい。苦しいときほど笑えるかどうか🤔
距離28km
累積標高 1500m
芋の消費量
シルクスイート(大関クラス)x1本
紅小金x1.5kg


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