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Cakewalkに音色を追加してみた!
LMMS, Cakewalk, MPC Beats,どれを主力にしようか考え中で、とりあえずそれぞれ昔つくった曲を打ち込んでみて、使い勝手を検証しているところです。
今日はCakewalk。プリセットでSI-Drum Kit, SI-Electric Piano, SI-Strings, SI-Bass Guitarの4種が入っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1714963070647-t3R3izdr5H.jpg?width=800)
さらにSI-Electric Pianoを見ると37種のバリエーションがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1714963465089-mudvikiv9s.jpg?width=800)
4種×37バリエーション=148くらい音色があるのですが、自分が使いたい音色は意外にないものです。例えばクリーンなギターとか、ディストーションがかかったギターとか、フルートとか、デジタルな感じのドラムとか。
ある音色でできるものから作ってみる、というのでもいいのですが、将来的には様々な音色を使いたいので、無料の音源を1つ入れてみます。
検索でヒットしたのが、dexed 。表紙画像のMac かPCのフォルダアイコンをクリックしてダウンロードします。ダウンロードしたら設定しないと使えません。
![](https://assets.st-note.com/img/1714966753979-fljuJhGJw1.png?width=800)
Cakewalkメニューから「ユーティリティ」を選び、
![](https://assets.st-note.com/img/1714966835138-SLLvvu39R6.jpg?width=800)
左側の「プラグインの種類」から「VST3インストゥルメント」を選択、
右側のレイアウトファイル:に「Init」と入力してフォルダをつくり、
中央にでてきた「dexed」を選択して「プラグインを追加」ボタンを押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1714967263807-GfT7ZXcdbw.jpg?width=800)
これで、トラック追加>インストゥルメントでdexedが選べるようになります。下の鍵盤上にある「1.Stay Again」をクリックすると、32の音色から選べるようになっています。
ですが、dexedのページにあるデモ動画にある音色が見当たらないし、期待してた音色も見つかりませんでした。音色探しの旅は続きそうです。
ということで、今回はプリセットのSIシリーズにAI画像をClipchampでまとめています。
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