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「直感」は、最も洗練された人生の羅針盤。直感ラジオに出演しませんか?

なんとー❣️
「経営者の志」というポッドキャストから
お声がけいただき、
ラジオ構成作家や「直感ラジオ」についてインタビューしていただきました。

直感ラジオとは:
活動への想いと、「直感」のエピソードを通して幸せや豊かさの在り方、成功哲学を、個人事業主や経営者、文化人、クリエーターの方々にインタビューしているポッドキャストです!
インタビュアーは私Ako(尾崎亜希子)です😊。


「経営者の志」第426回 出演:Ako
音声はこちらから聴いてくださいね❗️

以下は内容を起こしたテキストです。

岡田:こんにちは。こえラボの岡田です。今回はラジオ構成作家、ヒプノセラピストのAkoさんにお話を伺いたいと思います。Akoさんよろしくお願いします。

Ako:よろしくおねがいします!

岡田:まずは自己紹介からおねがいします。

Ako:私のメインの活動は、ラジオ構成作家です。こちらを20年、東京のFM局を中心に活動していまして、そしてヒプノセラピストとしては、今年デビューしました。
さらに、最近、直感ラジオというポッドキャストを始めました♪

岡田:そうなんですよね。こえラボでもサポートさせていただいていますが、この直感ラジオ、どういった番組なのか、ご説明いただけますか?

Ako:直感ラジオは、私がインタビュアーとなってゲストを迎え、ゲストの活動と、直感にまつわるエピソードを伺っているのですが、そういう直感にまつわるエピソードを通して、その人の成功哲学や豊かさが直感にどうつながっているのかを伺っている番組です。

岡田:「直感」というところにこだわりがあるのだなと思うのですが、Akoさん自身は直感を大切にされているのですか?

Ako:振り返ってみて、人生の大切な選択を直感でしていたのだなとわかってからですね、気にするようになりました。

岡田:たとえば、どういうシーンで直感を使ったなというのはありますか?

Ako:例えば、私がラジオ構成作家をするようになったきっかけの話ですが、私が就職した1996〜1997年ぐらいは、インターネットがこれから主流になるらしいよ、という時代だったんです。
私はライターになりたいというざっくりとした想いがあって、紙媒体の雑誌でライターをしてみて、これは面白いと思いました。ただ新しい媒体のインターネットでやってみたいと考えていて、「IT制作会社」でピンときたところに電話したんです。
こういう仕事をやりたいんです、と伝えたら、うちはシステムを組んだりHTMLを書いたりするのが仕事だからライターのような仕事はありませんよ、と言われました(笑)。だけど、唯一該当しそうなクライアントで、これからホームページを作ろうとしている会社がありますね、ラジオ局のJ-WAVEっていうんですけど、、と。
そこだったらしょっちゅう試写会情報も更新するし、局にべったりはりついてなんでもやってくれるような人がいたらいいなって話だったから、言っているような仕事になるんじゃないですか?と。

岡田:すごいですね! 電話をかけたら、その会社からJ-WAVEにつながってきたんですね?

Ako:「その仕事をしたい!」と直感で思いました。社員になりたいんですけど、その仕事以外はしたくないんです、と伝えて(笑)、専属の社員にしてください! と頼んだら、、、なんと通ったんですよ(笑)。
「これだ!」と直感を使ったと思います。

岡田:そこから、ラジオ構成作家としての活動が始まるんですか?

Ako:そうです。ウェブサイトの担当者として、J-WAVEに常駐したんですけど、行ったその日にお昼ご飯に連れていってもらったので、「ライターになりたくて、この仕事に繋がったんです」と言ったら、じゃあこれから立ち上げるJ-WAVEのホームページのなかで、尾崎亜希子(Ako)の編集長日記みたいなページを作ってみたら? と提案していただき、ナビゲーターさんに小ネタをもらって書いたりしはじめて、そこから4年間、ウェブサイトにも興味がありましたのでウェブサイトを担当したあと、「構成作家やってみる?」という話がきたので、フリーになって構成作家になりました。

岡田:そうなんですね!すごいご縁で直感を使いながら繋がっているんですね!

Ako:そういう感じで、人生の大きな転機は、自分の意思を超えたところの直感で進んできたような気がします。

岡田:ゲストの方にも、その方がどこで直感を使って、人生がどのようになっていったかという話も伺っているということですかね?

Ako:そうです。活動の基盤の部分を伺った上で、直感のエピソードを伺うんですが、やはり、その人らしさが出てくるんですね。人生の印象に残っているところの話なので、ありありと力強く話してくれますし、それを聴くことで、こういう使い方もあるんだなとか、これだけ成功している人が、そういうことを大事にしているんだとか、そういう話を聞くのは面白いと思います。

岡田:Akoさん自身は、直感の話を聞きながら、この番組で、どういうことを伝えて行って、どういう方に聴いてもらいたいとか、ありますか?

Ako:やはり「直感」について聞くということで、軸がある、カラーがあると思います。ぜんぜんピンとこない人もいると思うんです。そこで、面白そうと思ってくれたときに、まずそのつながりの一員になることを、出演者さんもリスナーさんも楽しんでもらえたら嬉しいなと思っていて。たとえば「不動産屋さんを探したい」というときに、いろんな角度があるけど、この直感ラジオのアーカイブの中から見つけたときに、ピンときてほしいとか、そういう風に楽しんでいただきたいです。そして想いを語る番組はいろいろとありますが、私は番組の裏方の仕事はずっとしてきたんですけど、今日みたいに自分の言葉を語る機会というのは、本当にこれが初めてかなというぐらい。
「自分の言葉を語る」ということを超える時、大きなハードルがあることをよく知っています。話すことに慣れている方にももちろん出ていただきたいですし、話したいと思っているのに、その一歩がなぜか踏み出せないという方にも出てもらいたいな、私だからこそ、超えられる手助けができるんじゃないかなと思っています。

岡田:そうなんですね。もうひとつの柱として、ヒプノセラピストとして活動されていますが、ヒプノセラピストというのは、まず、どういったことをされるのか教えていただけますか?

Ako:ヒプノヒーリングセラピーは、いわゆる心理療法のひとつです。催眠療法と言われるんですが、潜在意識にアクセスして、なかなか解決できないようなことの解決の糸口を探ったりして、自分の目的に向かっていくために使う療法です。

岡田:ここも、直感ラジオに繋がってくる部分はあるんですかね?

Ako:そうですね。あるとき「Akoさんって直感を使うタイプですか?」と聞かれたんです。「人生の大きな選択を直感でしてきたんです」と言ったら、すごく向いてそうなものがあるのですよって教えてもらったのが、ヒプノセラピストの養成講座でした。それは生徒同士でヒプノヒーリングセラピーをしあって学んでいく場だったのですが、1回目受けたときに、これこそ、今、社会で必要とされているものだと思いました。また「これは私の得意分野」だと思いました。直感からヒプノセラピストになったのです。

岡田:それが番組にもいきている感じですかね。

Ako:人の表面的なところ以上に、人の深層心理や無意識に、その人の輝きが詰まっていると思います。短い10分間のなかですが、私はそこを探りたいと思っています。本質を聞きたいと思っているので、生かされている部分はあるんじゃないでしょうか。

岡田:そうなんですね。この番組は経営者の志なので、Akoさんの志について教えていただけるでしょうか。

Ako:私はやはり、「人と繋がる」ことが人生の楽しさだと思います。大事なのは「どう繋がっていくか」ですが、自分を知っていればいるほど、繋がっていくことが楽しくなると思います。また「自分を知る」ということは、人生で一番「楽しい」ことで、一番の「冒険」かなと考えています。小さなスペースで安全に暮らすこともひとつの選択だし、無限大の可能性を秘めている大海原に出て、人生の大冒険をすることも選択だと思うんですね。大事なのは、自分は何を求めているのかを内省してよく知っていることが楽しさを倍増させると思います。
その上で、ラジオでも人と人が繋がって、大きなゆるやかな心地良い共鳴があれば良いなと思って、日々活動しています。

岡田:直感ラジオを聴いた時に、共鳴する部分があれば、これかな!と、ピンとくると思うので、ぜひ番組を聴いていただければと思います。
ポッドキャストの説明欄にURLを掲載させていただきますので、ぜひそちらからAkoさんの「直感ラジオ」を聴いてください。
今回は、ラジオ構成作家でヒプノセラピストのAkoさんにお話を伺いました。ありがとうございました!

Ako:ありがとうございました!

「経営者の志」第426回 出演:Ako

直感ラジオ:https://www.facebook.com/photo/?fbid=104503132410229&set=pob.100085516273296


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